2008年12月。
アヤのセフレとして、特にセックスの回数的な意味で目覚ましい活躍をしていた成田がエリカさんにもその功績を認められ、僕以外の「男性」としては初めてエリカさん宅への出入りを許可されました。
エリカさんの事をいまだに「ヤ○ザの妻」だと思っていたという成田は、そうではない事を知りホッと胸を撫で下ろし、エリカさんとアヤ、そしてユイにまで「成田」と苗字を呼び捨てにされ、それなりに可愛がられてましたね。
成田は、かつて自分の童貞を卒業させてくれたエリカさんへの恩義もあって、その娘のアヤへの忠誠というか尽くし方もなかなかのものです。
そもそもアヤとセックスするために、この寒い時期にも自転車で20分ほど走ってエリカさん宅に来てましたし。
アヤは、そんな成田のチンポ以外の部分も好きになり、成田もヨウコさんとのセフレ関係を断ち切って、後にアヤと成田は恋人同士に。
アヤのセックス依存はやがて「成田依存」へと移行していき、アヤが僕とセックスする事はこのあとしばらくはほぼ無くなりました。
「ほぼ」と書いたのは、稀に成田とケンカすると、僕とセックスするのがアヤの憂さ晴らしのようになっていたので、その時はありがたくチンポ入れさせて頂いてたと。
たまに、エリカさん&僕とアヤ&成田が同時にセックス等をしてユイを1人にしてしまう時間があって、少し気になってこっそりユイに心境を聞いてみた事があったんですが、
「好きな人ができたら私もしてみたいなぁって思うくらいで、変態さんたちを見たい時は見るし、見たくない時はテレビとか観るし、その程度だよ」
と、お心遣いいっぱいのコメントでした。
調子に乗って
「もし、誰でも良いからセックスしたいって思う時があったら恥ずかしがらずに言ってよ、俺がお相手させて頂きますから」
と言ったら、食い気味で
「それは無い」
と一刀両断で。
あまりにも即拒否で僕が少しブルーになってたら
「いじけるなよぉ………じゃあマッケン君じゃなくて「成田がお相手するよ」って言ってみてよ」
と言われました。
僕「………もし、誰でも良いからセックスしたいって思ったら言ってね、成田がお相手するから」
ユイ「それは絶対に無い! 成田は絶対の絶対の絶対に無い! 考えただけで吐き気がする!………これなら、いじけない?」
僕「はい、心が救われました、ありがとう」
高校3年の僕より中学2年のユイのほうが全然大人でした。
2009年1月3日、恒例の、ヤヨイママのお店での女性限定新年会に2年ぶりに参加させて頂く事に。
事前に母にも「エリカさんのセフレ」として参加する事を電話で伝えると、
「じゃあ私も、アンタとはエリカのセフレとして接するから、そのつもりでね~」
と楽しそうな口調で。
この年の参加者は、2年前と同じ6名ですがメンバーが少し違いました。
2年前もいた、エリカさん、ヤヨイママ、マホさん、ナオミさん。
2年前にはいなかった、母、ハルカさん。
(全員仮名)
2年前の新年会でエリカさんと僕が皆さんの前でセックスした事など、昨年の新年会で話題沸騰だったらしいので母もすでに知っていました。
皆さんが程よく出来上がってらっしゃった頃………。
ヤヨイママ「今年は保護者のマサミがいるけど、エリカとマッケンユウ君のセックスは余興としてやってもらうからね」
母「まだ2人がやってるとこ見たことないし、しっかり見せてもらうよ~」
エリカさん「まぁ当然そういう流れになるよね。
2年前より今のほうが断然マッケンに惚れてるから、あの時より熱~いセックス見せてやるかな」
ナオミさん、マホさん、ハルカさんも、もうすぐ見られるセックスに期待して盛り上がってます。
もちろん僕のチンポも期待して盛り上がってます。
2年前は2人とも下半身だけ脱いでやりましたが、ヤヨイママがこの時ために新品のシーツを準備してソファーにかけてくれた事もあって、2人とも全裸になって「見せるセックス」を何となく意識しながら愛しあいました。
エリカさんも、普段より大袈裟な喘ぎ声で対応してくれてます。
僕「ママさん、今年は中出しじゃなく、エリカさんにぶっかけても良いですか?」
ヤヨイママ「ハハハ、もちろん、マッケンユウ君の好きにして良いよ」
僕「ありがとうございます。
じゃあシーツをもっと汚しちゃうかもしれませんが、愛するエリカさんにぶっかけたいと思います」
フィニッシュに向けて正常位で激しく腰を振り、いよいよその時となりました。
ドビュッ…ドドビュッ………ピュピュッ………ピッ…ピッ……………
エリカさんのお腹からオッパイにかけて、自分でも「おっ、結構出たな~」と思ったくらい大量にぶっかけました。
………見ろよ、この精液の量を。誰にも文句は言わせないぜ………
「………ヤバイな私、息子のエッチ見て旦那とやりたくなってきちゃったよ」
それは母からの最高の褒め言葉でした。
射精して落ち着いたら、2年前の「お願い事」の件でマホさんの娘さんの事が気になってきました。
僕「マホさん、スミマセン、あちらの席で少しだけ2人で話せませんか?」
マホ「え? 何? 私、口説かれるの?」
僕「それは大丈夫です、今の俺は射精したてほやほやの賢者タイムですから。
2年前の娘さんの件で、聞きたい事がありまして」
席を移動して話を伺いました。
僕「余計なお世話でスミマセンが、娘さんはお元気ですか?」
マホ「元気だよ。
マッケンユウ君が心配してくれてる意味は何となく分かるけど、ごめんね、マッケンユウ君には関係無い話だから。
ただ今はもう娘も時給が良いバイト感覚でやってるし、ホント大丈夫だよ」
僕「………永沢マサミの息子である事を利用して立ち入った事を聞いてスミマセンでした」
マホ「ううん、2年前に私からマッケンユウ君に頼んだのが悪かったんだし、娘のこと気にしてくれてありがとうね」
少しだけ安心して皆さんのテーブルに戻りました。
しばらく後、母に昔オナニーを見られた件を暴露されると、お姐さん方に酒のツマミとしてオナニーを見せるようにと強要され、非常に勿体ないですがオナニーで1回射精する羽目に。
「ずいぶん使い込んだマンコが6コも有るのにオナニーなんかさせやがって、この人たち鬼だ」と思いましたね。
エリカさんの車で母とハルカさんを送って、エリカさん宅へ。
アヤ&ユイの目の前で寝てるエリカさんが起きるほど激しく犯して、大の字で余韻に浸っていると、ユイに
「もう泊まってけば?」
と言って頂いたので、そのまま眠りました。
2009年1月5日。
2泊3日の予定で、またエリカさん宅に泊まるテイでサキが僕の自宅アパートにお泊まりしにはるばるやって来てくれました。
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