前レスはまた途中で送信をタッチしてしまって、まったくお恥ずかしいかぎりです。
犯されてる途中で目を覚ましたエリカさんは酔ってて制御できないのか、喘ぎ声はいつもより大きく、「マッケン、マッケン」といつもより全然多く名前を連呼してくれます。
それでかこちらも、まもなく射精の時に「あーっ、イクよエリカ!イクよエリカ!」と呼び捨てで連呼して、犯してるテイなので「オラーッ!」と雄叫びをあげて中出しで。
寝てるのか余韻なのかは判断しかねましたが、ぐったりしているエリカさんの着衣の乱れを直しきれず、布団を掛けて部屋を出ました。
僕「あ、どうも、大変お騒がせしました」
アヤ「いえいえ、今日はご近所さんもだいたい留守なので大丈夫です」
3分後くらいに
「マッケンまだいるー?」
とエリカさんの声が。
襖を開けて
「いるよ、どうしたの?」
と。
エリカ「マッケンとアヤに話がある。ユイはゴメンだけどそっちの部屋にいてね」
アヤと2人でエリカさんの部屋に入って襖を閉めました。
エリカ「まだ酔ってるから今日はカラむよ。
アンタたちはシックスナインばっかりして、何でセックスしない?」
僕「でも31日からだから、まだエロい事し始めて4日目だよ」
エリカ「おだまり! もう4日目なんだよ。
マッケンは性欲が強いしアヤも生理じゃないんだから、31日に、遅くても元日にはセックスするのが普通でしょ。
それなのにアンタたちときたら元日もシックスナイン、昨日もシックスナイン、今日もシックスナイン、シックスナインばっかり」
僕「今日はやってないけどね」
エリカ「はぁ? どうせなら今日もやっとけよ。
まぁとにかく、私は一昨年のクリスマス前にアンタたちがエロい事したって聞いてからずっと待ってるんだから、4日待ってるだけじゃないんだよ。
何でセックスしないのか言ってみなよ」
僕「………ちょっとカッコイイ話になっちゃうけど良い?」
エリカ「いいよ、言ってみ」
僕「OK、じゃあ言うわ。
これは俺の持論なんだけど、経験の有無とか豊富さとかは置いといて、単純に年齢的な意味だけで言えば女子中学生と女子高生ではセックスの重みが違うじゃない?
俺には愛するエリカさんの他にセフレが3人いるからさ、こんなクソみたいな男が女子中学生のマンコに入れても許されるのは、体の部位で言うと指と舌までかなぁって思うのよ。
だからアヤとセックスするのは、アヤが高校生になってからかなぁって」
エリカ「……………………ん? 終わり?」
僕「うん、終わり」
エリカ「どこがカッコイイ話なのさ?」
僕「え? どこって言うか全体的に? あと語尾とか」
エリカ「…………まぁ、いいや、言いたい事は分かったから………ってアヤ泣いてるし」
僕「え? あ、ホントだ、アヤどうした?」
アヤ「ううん、ゴメン、何でもない」
僕「何でもないこと無いじゃん、どうした?」
アヤ「………セフレが3人もいるんだぁって思って………」
エリカ「あーあ、マッケンが泣かせたんだ、アヤ可哀想ぉ」
僕「ごめんアヤ、今すぐ1人とはセフレやめられるから、取りあえず今は2人になったから、もう1人も言えばすぐやめられると思うから、近いうちに1人になるから、ごめんな」
この瞬間、ヨウコさんとはセフレをやめて、サユリにはセフレをやめようと打診する決意をしました。
ワカナとは、肉体的にも心情的にも、まだセフレ関係を解消できません。
アヤ「………ううん………マッケン君は悪くないから………泣いちゃってごめんなさい………」
アヤの事が気になりつつも自宅に友人を残して来てしまったので、後ろ髪を引っ張られる気持ちで帰宅しました。
アヤですが、次の日にはケロッとしてシックスナインしてくれたので安心しました。
おそらく猛烈な睡魔に教われながら、僕が帰った後エリカさんが僕の事でアヤと色々話してくれたらしいです。
ちなみに、ヨウコさんには
【もうヨウコさんとは会えなくなるから、もし成田だけじゃ物足りないなら、成田に誰かを紹介してもらって下さい。今までありがとうございました】
とメールし、サユリには
【ゴメン、彼女できちゃって取りあえずは会えなくなる。もしまた会えるようになったら連絡させてね。一方的で本当にゴメン】
と保険をかけたメールをしました。
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