2007年10月の夕方。
磯野ワカナと高橋ヒロキ、女子Aと男子B、そして僕の5人で、高橋の家の近くのコンビニの駐車場の隅で語らっていました。
なななんと、そこで、トラック運転の仕事中に私用でたまたまそのコンビニ立ち寄ったエリカさんとバッタリ出くわしたんです。
少し離れた位置からエリカさんを発見した僕は、大興奮してエリカさんに駆け寄りました。
僕「エリカさんじゃーん、こんなとこで会うなんてスゴイね~」
エリカ「ハハハ、マッケンだぁ。ほんとスゴイね。
こんな遠いコンビニまで来てるの?」
僕「うん、友達んチが近くにあってね。
ホラ、あいつ」
そう言って友人たちのほうを示すと、エリカさんの笑顔が消えていきました。
エリカ「……じゃあ仕事中だから行くね」
僕「………え? あ、うん、後でね」
エリカさんのあの感じは何だったんだろう………。
最初に思ったのが、友人たちの中に知った顔がいたのかなぁということでした。
少し経ってもうひとつ思ったのが、高橋と男子Bを、高校1年の時にエリカさんで脱童貞した4人のうちの誰かだと思ったのかなぁということです。
いずれにせよ、このモヤモヤした気持ちのままメールで訊いたりすると変な感じになりそうな気がして、直接会うまで訊くのを我慢する事にしました。
夜、いつものようにエリカさん宅に行くと、エリカさんはいつものエリカさんでした。
気持ちがモヤモヤしてようが僕の性欲は相変わらずで、きっちりセックスして落ち着いてから夕方のあの感じについて質問してみる事に。
僕「コンビニで会った時、エリカさん最初ニコニコだったのに、俺の友達を見たら笑顔が消えたように見えたんだけど、何か気になる事でもあったの?
「気のせいだよ」とかは無しね、間違いなく表情が変わったもん」
エリカ「………気にさせちゃってゴメン。
なんかね、みんなと一緒にいるマッケンを見たら、当たり前なんだけど改めて高校生してるなぁってキラキラしてるように見えて、急にマッケンが遠くに感じたというか、現実に戻されたというか、とにかく私みたいな19も年上の女が好きになっちゃダメな子だって思ったら寂しくなっちやって………」
僕「どう見えたのかはエリカさんの気持ちだから否定はできないけど、好きになっちゃダメな子ってのは断固否定させてもらうよ。
だって俺はエリカさんの事が大好きなんだもん、好きになってもらわなきゃ困るって。
俺が人生で初めて「愛してる」って言いたいレベルの女性なんだよエリカさんは」
エリカ「………マッケンありがとう」
この夜はラブラブさにますます磨きがかかってひたすらエロい行為をして終わりましたが、1週間後くらいにエリカさんから「引退」を示唆される事になります。
とても激しい(と、僕は思ってる)セックス後のピロートークにて。
エリカ「私、マッケンのこと、こんなに男の人を好きになったことが無いくらいに好きになっちやって、そしたら、マッケンに「おばさん」って思われる事が急に怖くなって。
「体がおばさんになった」って思われる前にセフレをやめたいと思ってる。
もちろん友達関係はずっと続けたいけどね」
僕「そんな遠い未来の事はまだ考えなくて良いのでは?
………どうだろう、あと20年くらいは俺のチンポがエリカさんのマンコから卒業できるとは到底思えないな。
万が一マンコから卒業できたとしても、エリカさんの素晴らしすぎるフェラや手コキからは、俺が射精できる限りずっと卒業できないよ」
エリカ「フェラや手コキは、私が50歳60歳になっても、マッケンが「もういい」って言うまでずっとしてあげるよ。
醜くなった体を見せたくないだけだから」
「今までエリカさんの体にどれだけお世話になったか、エリカさんもよーく知ってるでしょ。
そのエリカさんの体を醜いなんて思う日は永遠に来ないね」
エリカ「マッケンはそういうこと思っても言わなさそうだから、私が自分の体をもうマッケンには見せたくないって思ったらセフレをやめさせてもらうよ。
そのうち私が急にセックスを拒否しても、マッケンのこと嫌いになったわけじゃないからね」
僕「うーん………じゃあこうしようよ。
エリカさんは上半身は服を着たまま下半身はパンティだけ穿いて、例えばパンティのマンコの部分にチンポが入るだけの穴をあけて挿入するとか、どう?」
エリカ「ハハハ、それならいいかも。
でも、同じ射精でもセックスとフェラじゃやっぱ違う?
どうしてもセックスのほうがいいの?」
僕「エリカさんの喘ぎ顔がホントに好きなんだよね。
スゴイ困り顔なの、「そんなことされたらエリカ困っちゃう」みたいな表情がホント可愛いの。
あの顔見るとホントたまんない」
エリカ「………マッケンはホント私を嬉しい気分にさせてくれるよね、ホント大好き」
僕「こちらこそ大好きです。
さっき言ったパンティに穴だけあけてチンポ入れるやつ、近いうちにやって見ようよ、スゴイ興奮しそう、俺が」
エリカ「うん、しようね。
マッケンがしたい事なら、どんな事でも私もしたいから」
こうして、好きすぎるが故の弊害は取りあえずは回避されました。
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