2007年2月13日の夜、いよいよ明日はアヤが気になってる男子に告白する日です。
これが最後のオーラルセックスになるかもしれないと思いながら、シックスナインでアヤのマンコを舐めていました。
「2006年12月23日から2007年2月13日までの間、中学2年の女子が生理期間を除いて週3くらいでシックスナインしてきた」と聞くとさぞかし驚かれる人もいるかもしれませんが、アヤいわく、どうせ舐めたり舐められたりするなら、フェラしてる顔を見られたり、クンニに感じてるとこを見られたりするよりは、まだシックスナインのほうが恥ずかしくないんだとか。
そもそも彼氏でもない僕にマンコを見せてる時点でとっても恥ずかしいハズなのに、恥ずかしさよりも気持ち良さのほうが優先だと言わんばかりの女子中学生らしからぬアヤの性欲の強さに乾杯しましょう、カンパーイ。
食わず嫌いなものが結構多いアヤは精液も飲まず嫌いで、口に含むのが精一杯で飲み込む事が出来ません。
でもこれは経験がある人なら分かると思うんですが、女子中高生は精液を飲み込めないほうが可愛いと思います。
やっぱり「お酒と精液は二十歳から」だと思います。
僕「いよいよ明日はバレンタインだけど、エリカさんには告りたい子がいるってまだ言えてない?」
アヤ「………言えてない。
マッケン君とこうなったから余計に言いにくいし」
僕「告りたい子がいても他の男とシックスナインする。
こんな事くらい全然理解できる人だと思うけどね、エリカさんは」
アヤ「まぁでも別に告ることはママに言わなくても良くない? もし付き合えたら紹介するから」
僕「それもそうか。
彼氏を紹介しないのはエリカさんも寂しいだろうけど、いつ告るとかは言う必要無いわな。
とにかく明日は平常心で、アヤは可愛いから問題ない」
アヤ「………緊張はするって。でも、ありがとう」
数十分後、今度はエリカさんとエロい事をするために再びエリカさんの部屋に。
ほんの十数分後、再び射精してエリカさんとまったりタイム。
エリカ「明日アヤが学校の子に告るんだってね」
僕「………何で知ってるの?」
エリカ「私はいつも襖のすぐ向こうでエロいことしてるアンタたち2人の様子を伺うために聞き耳立ててるんだからさ、だいたいの会話は聞こえるよ」
僕「………じゃあ「14歳のマンコは可愛いな~」とかド変態なこと言ってたのとかも聞かれてたんだ?」
エリカ「全然聞こえてたよ。
私はド変態なマッケンが可愛くて仕方ないけどね。
まぁ何にせよ、アヤに彼氏が出来たらマッケンのオチンチン使って一応ゴムのつけ方を教えないと」
僕「う~ん、さすがエリカさん」
あくる日、告白が成功して彼氏が出来た事をエリカさんや僕に報告してくれたアヤ。
僕にとっては、中学2年の女子とのセックスが幻に終わった瞬間となりました。
昨年の12月23日の夜、カッコつけずにコンドームつけてアヤとセックスしておけば良かったです。
エリカさんも同意見で、
「マッケンで貫通しといたほうが良かったと思うんだけどなぁ」
と。
結局アヤとセックスできるようになったのは、アヤが高校生になってからでした。
2007年4月。
よほどの事が無い限り誰でも入れる高校こと「市立清駿高等学校(仮名)」
賢くない当校で1年間を過ごし、僕も無事2年生に。
新しい学年・新しいクラスの初日にいきなりめちゃくちゃ可愛い子を発見しました。
僕「ゴメン、ちょっと話しかけさせて」
可愛い子「何?」
僕「キミめちゃくちゃ可愛いんだけど、どうして?」
可愛い子「え? どうして?……どうして? ………どうしてだろう………」
僕「例えば、好きな人がいると可愛くなるって言うけど、やっぱり彼氏とかいるの?」
可愛い子「彼氏はいないけど」
僕「もうかれこれどれくらいいないの?」
可愛い子「えー、でも、中3の時からいないから1年半とかかな」
僕「………結構長い間いないのにまだまだそんなに可愛いって事は、その頃、本当に素敵な恋をしてたんだね。
中学生の恋って、大人たちが思ってるよりも全然真剣で素敵だもんね」
可愛い子「うん、ホント真剣に好きだった。
元彼が樫鯉高校(仮名。市内トップクラスの賢い高校)目指してて、私はこの高校しかないくらいの頭で、もともと不釣り合いだと思ってたし、元彼が受験勉強とかで忙しくなって………」
僕「………辛い部分もあったかもしれないけど、ホントに真剣で素敵だった恋は、またには思い出したほうが良いと思うな」
可愛い子「………そうだね。なんか、ありがとう」
僕「もしかしたらこれが最後の質問ね。
この先、俺がキミの素敵な恋の相手になれる可能性って何パーセントくらいある?」
可愛い子「うーん………取りあえず50パーセントかな」
僕「………そっかぁ、そうだよね、今さっき会ったばっかりだもんね、せいぜい五分五分だよね」
可愛い子「え? 50パーセントって高くないの? 高いと思って言ったんだけど。
じゃあ70パーセントとかかな」
僕「あ、70は嬉しいかも。
頑張って100目指すから、100パーセントへの道の第一歩として友達になってよ?」
可愛い子「うん、よろしくです」
2年生になって最初の友達の名前は、おそらく数十人に1人いるかいないかくらい可愛い子なので「梨本アンナ(仮名)」とします。
その後、数人の男女と仲良くなって、僕を含めて男子4人女子2人の仲良しグループが出来上がりました。
なお、成田はクラスが別になったりで学校ではあまり絡まなくなりましたが、プライベートでは相変わらず3P仲間ですし、例えるなら中学時代の友人たちと似たような立ち位置になりました。
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