そうです。その通りです。遠く離れた彼の思いを抱きつつ私の身体は
もっとも近くにいる息子という雄の身体を求めてしまうのです。
昨晩の彼との電話もむすこにきかれて入るという緊張感からテレホン
セックスは盛り上がらずに終わってしまいました。
悲しくて情けなくてもうどうでもいいいと言う投げやりの気持ちになって
いました。そして、隣にいた息子にされるがままに体を預けました。
恋愛と切り離されたSEX、私は息子の性の捌け口になればいいのだと
思い感情をいれずに体だけを息子に許すつもりでした。
でも、実際には違いました。息子のぺニスが体に入ると激しい刺激が
下半身から頭を突き抜けました。一瞬、頭のなかが真っ白になり
気づけば息子と舌を絡めながら交わっていたのです。
大好きな彼とのしていた事と同じことを息子とシテいました。
すべてが終わると息子は私の下半身をティッシュで拭き
ママおやすみ
とわたしの頬にキスをして部屋に戻って行きました。
あんなに優しい息子の顔を見たのは久しぶりのことでした。
このまま息子の様子が変わっていくのであれば私は息子の
体を受け入れるつもりですが、なんだか怖いです。
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