息子が手を私の肩に回しました。自然と私は息子にもたれかかる形
になります。少しの間、その姿勢で2人ゆらゆら揺れていました。
いよいよなんだなぁと思っていると、息子の手が私のあごに伸びて
きて上を向かせられました。
「キス、いい?」
「あ、うん」
私たちは唇を合わせました。数回唇を合わせたり離したりをくり返
すと、すぐに舌を絡ませる激しいキスになりました。本当に久しぶ
りのキスで頭がとろけそうになります。しかも息子は頻繁に唾液を
私の口に送り込んできます。私はその度に息子の唾液を飲みまし
た。
キスをしながらバスタオルをはぎとられました。息子も上下を脱ぐ
と、私を抱き寄せました。きつく抱きしめられながら、息子の温か
くてたくましい体に私は驚いていました。見るのと抱かれるのでは
全然印象が違います。息子は筋肉質で私を抱く腕や胸はすごく頼り
がいがあります。私は息子の首筋や胸に口づけしました。息子も私
の額や頬に口づけしています。2人でお互いの上半身を口で愛し続
けました。
再びどちらからともなく唇を合わせて激しくキスをしました。キス
をしながら激しく胸をもまれます。
息子は胸をもみながら、ときどき乳首の先端をなでたりつまんだり
してきます。これに私はとても感じてしまいました。息子も私の敏
感なところがわかったらしく、キスを続けながら両方の乳首の先端
を刺激してきます。
私は荒い息を抑えられなくなりました。頻繁に体がビクッとなった
り、あえぎ声が出るのを抑えられなくて、そのたびにキスしている
唇が離れてしまいます。でもそれを許さないかのようにすぐに息子
に唇で唇をふさがれます。そして執拗に唾液を口の中に送り込まれ
るんです。
唾液を送り込まれる度にチュルッという音がして、そのあとに私の
喉が息子の唾液を飲み込むゴクッという音が鳴ります。乳首とキス
の快感で私はだんだんボーっとなって、何も考えられなくなりまし
た。
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