ベッドに仰向けになった私を、馬乗りになって見下ろすパパ。
パパの顔が近づいてくる。
私はパパの目を見つめながら、迫ってくるパパのキスを待って、唇が重なる…………と思った瞬間、パパの顔が横に逸れ、パパはそのまま私の身体を抱きしめて耳元で言いました。
「沙耶、パパの事心配してくれてありがとうな。でも沙耶はまだ小学生じゃないか。沙耶の気持ちは嬉しいけど、子供がこんな事しちゃダメだ」
そして、おでこにキスをされて、私はパパの部屋から追い出されてしまいました。
その後も、口だけならいいでしょって言っても、じゃあ手でしてあげるって言っても、パパは性欲処理の手伝いはさせてくれませんでした。
それに比べ、お兄ちゃんはというと、毎日私の口とオマンコを使って性欲処理してました。
まあ、性欲だけは凄いんだけど、早さも凄いから、私的には苦にはならなかったんだけど。
だって、口の中でレロレロしてあげるだけでイッちゃうんだもん。
オマンコに入れても大体3分もあればイッちゃうしね。
あれから何度パパを誘っても、相手にして貰えませんでした。
ママが出て行って1年、私も中学生になって身長も胸も大きくなって、ママにソックリになってきた頃から、パパは何となくわかるけど、お兄ちゃんもちょっとだけよそよそしくなってきたんです。
あの毎日私に性欲処理の手伝いをさせていたお兄ちゃんが、私とHしなくなったんです。
フェラは相変わらず毎日してあげてたんだけど、セックスはしない、オマンコには入れようとしなくなったんです。
ママとしてるみたいで、何だか抵抗があるみたい…………私には全く罪悪感を感じないクセに。
そんな、寂しさを感じ始めた中学1年の夏休みでした。
私はパパとHする事が出来たんです。
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