次の日、お昼前に息子に食事を持っていきました。
K「今日は着替えてちょうだいね。手伝ってあげるから。」
E「いいよ、自分でやるから。」
K「何はずかしがってるの? 洗濯しないといけないから早くし
てよね。」
E「着替えたら呼ぶ。」
息子は頑なに拒否ります。
少し残念な気持ちで部屋を後にすると、暫くして息子が私を呼
びました。
E「やっぱ手伝って。」
K「始めから言いなさい。動けないんだから。」
K「体も拭こうね、お風呂入ってないんだから。」
私は息子のお世話ができることに嬉しくなり、お湯で濡らした
タオルを用意します。
ゆっくりとEの服を脱がすと、大人になって初めて見る息子の体
です。
細身ですが程よく筋肉が付き、男の体つきになっていました。
体を拭くために下半身も脱がせます。
私も内心ドキドキしておりましたが、平静を装います。
ついに息子は全裸です。
私も極力彼の局部は見ないように努めました。
ですが、どうしても目に入ってしまいます。
私はタオルを使って、丁寧に彼の体を拭き上げます。
すると息子の体に変化が現れます。
Eのおチンチンがムクムクと起き上がってきたのです。
もうそれを無視することができません。
私は目を見張りました。
(すごい… デカい…)
私が彼のソレを見た第一印象です。
主人のモノも決して小さいわけではなく、夜の生活では十分に
私を満足させてくれていました。
とはいえ、私より9つ上の主人とはここ最近セックスレス状態で
した。
その主人のモノと比べても、息子のモノは一回りは大きいので
す。
(Aちゃんはこんなモノを味わっているの?! あんな華奢な体
で…)
E「お母さん… ごめん…」
息子はバツが悪そうに謝りました。
K「別にいいのよ。生理現象だもん、しょうがないよね。」
私は気にしてないよ、といった風を装いますが、本当に内心ド
キドキでした。
そうしているうちに、息子から思いもよらぬ言葉を掛けられた
のです。
E「お母さん… 抜いてくんない?」
K「は? 何? 何言ったの?」
E「動けなくて溜まってる… 頼むよ。」
K「ちょっとE、本気で言ってるの?! 頭でも打った?」
E「こんなのお母さんにしか頼めない。」
K「えぇ?! そんなこと親にいうもんじゃないわ。Aちゃんに
してもらいなさいよ。」
息子も顔を赤らめて必死にお願いをしてきます。
押し問答の末、息子は私の手を取り、強引に自分のモノを触ら
せます。
K「こんなこと… ホントに今日だけだからね…」
懇願する息子可愛さから、私は折れてしまいました。
それがそもそもの間違いだったのです。
あの時毅然とした態度で断っていれば…
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