息子Eには明らかに私に受け入れてもらえなかった、焦燥と不安の色が見て取れました。
K「お母さんのこと、好きなのは嬉しいのよ。でもね、Eとは…ダメなの。結ばれる訳にはいかないの。」
K「EはAちゃんを大事にしないと、ね?」
E「お母さんはもっと特別なんだよ、彼女より大事…。」
もう私の方から抱きしめたい気持ちでした。
K「わかった。じゃあ手でしてあげるから、もうそれで我慢してちょうだい。」
息子の顔が少し明るさを取り戻したような気がしました。
E「じゃあ、素股でして!」
K「え? すまた…?」
(知っています。お尻や太腿にペニスを挟んで、性器同士を擦り合わせて擬似的な挿入感を得る行為ですよね。)
この期に及んで私はまだ貞淑な妻、ウブな母親を演じようとしていたのです。
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