私が高校1年生のあの日、実の父親に犯されました。
用事があるということなので、父を部屋に迎え入れました。
要件は、得意な科目はなに?
しばらく沈黙が続くといきなりベッドに押し倒された。
服の上から胸を揉まれた。
変な気がしたけど父がふざけてやっているんだと思ってた。
恥ずかしいのくすぐったかった。
直にやめてくれると思っていた。
でも父はやめてくれなかった。
片方の手で胸を揉みながら、もう一方の手で下半身を。
下着の中に手を入れてきた。
父の目が鬼のような怖い目つきに替わった。
「本気だ。まずい。でも、実の親子だし、それ以上はされない」と
思った。
でも父はやめてくれなかった。
シャツはまくれあげられ、ブラは外され、乳首を舐められた。
必死に抵抗した。ベッドから逃げようとして父をたたいたりした。
父をたたくと父から平手打ちを受けた。
やめてやめてよ。
少しの間おとなしくしていろ。
爪で引っ掻いたりして抵抗した。
でも、父はやめてくれなかった。
助けて、助けて、お母さん。と叫んだ。私の口を手の平でふさい
だ。
息が苦しくなって来て、だんだん力が抜けて行くのが分かった。
でも抵抗した。
父は言った「往生際の悪い奴だな。おとなしくしてな」
下半身のスカートと下着をいつの間にか降ろされた。
両脚を開かせられ、父が私の上に乗って来た。
また平手打ちを受けた。両手も押さえつけられた。
抵抗する気持ちも失せた。
目をつぶって躰を堅くしていた。
下半身に激痛が走った。下半身が裂けるじゃないかと思った。
父が言った。おちんちん入れたよ。もう少しだじっとしていな!!
はあはあ、言いながら私の中で動いた。
痛くて痛くて気を失いそうになった。
うっ、うっ。と父のうめき声が聞こえると、父は私の上に全体重を
乗せてきた。
父が言った「終わった。初めてだったんだね。気持ち良かったよ」
それで終わるかと思っていたけど、「もう一回、もう一回だけお願
いこれで終わりにするから」と言われ、高校卒業して家を出るまで
犯され続けた。
父に抱かれるのが嫌で嫌でしょうが無かった。でも母親や友達にも
恥ずかしくて話せなかった。
高2になると精神に異常を来し、不登校気味になり、3回ほどリス
トカットもした。
二十歳過ぎても一人心の内にしまっておいたけど、精神的な苦痛に
耐えきれず、同じような体験をしていた人の相談所に相談した。
そこで助言を受けた。
本当に嫌で関係をしていた(されていた)のあれば、それは犯罪で
す。
恥ずかしいくなければ、父親を訴えなさいと。
意を決して、父親を告訴した。
今、家裁で係争中です。
ある父親さんも将来こうなりますよ。
強姦は駄目ですよ。
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