文章を書く作業とはかなり大変なんです。
本当のことなんです、多少のフィクションは加えてますが。
続きです。
車の中で母親は僕に抱きついてきて、けんちゃんがいないとお母さん寂しくて、と助手席の僕の胸に顔を埋めてきました。
僕は急に母親に抱きつかれてどうしていいかわからずにいると、母親は顔を上げて、けんちゃん、と言うと、僕の唇に母親の唇を重ねてきました。
僕は母親にキスをされ戸惑っていると、母親は唇を離し、けんちゃん、とつぶやくとまた唇を重ねてきて、今度は僕の舌に母親の舌を絡ませてきました。
母親の舌は僕の舌と絡め、僕の歯茎や上顎をなぞるように舐めながら、母親は助手席のレバー引いてシートを倒して、僕の上に覆い被さるように運転席から身を乗り出し、僕の髪の毛を掻きむしるように頭を抱きました。
母親は僕の唇から離すと、けんちゃん、かわいい、と僕の顔に母親の旨を押しつけてきました。
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