この頃の母とは幾度となく肌を重ねており、俺の調教(?)の甲斐もあってか、セックスの最中、よく喋るようになっていた。
主に淫語を交えての喘ぎや自身の状況説明だが、それを言うと息子が喜ぶことを分かっていたのだ。
また母自身も興奮を高めていたのだろう。
「あらあら、こんなにパンパンにして…」
俺の腕の中で体を預けながら、ギンギンに勃起したペニスを母の柔らかな手が包み込む。
「こんなオバさんにも興奮してくれるんだね…」
このドスケベボディに欲情しない男がいるだろうか。
「キミヨはもっと自覚した方がいいよ、男好きするエロいカラダしてることを」
「そんな言い方… もぅいろんなところに肉が付いて、重力に負けよんのに」
熟女好きにはその崩れかけたボディが堪らないのだ。
オマケにそれが自分の母親なのだ。
最も身近で、ある意味神聖な存在。
タブーとされ、隠され続けてきた肉体と性が、親子の垣根を越えて解放される。
正直俺は後悔してないし、母も戸惑いはあるふうだが、セックスの時は行為に没頭し愉しんでいるように見えた。
普段は明るく勝気で、割りとズケズケとモノを言う肝っ玉母ちゃん系の母。
だがベッドの上では完全に受け身に回り、従順な牝と化す。
母の本質はMなのだろう。
そのギャップが男を萌え(燃え)させる。
これまで幾人もの男を愉しませ、牡の性を受け入れてきたのだろう。
「このカラダは俺のもんだ」
「そうよ、ハルだけよ、いっぱい愛してちょうだい!」
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