机の上にはお品書き。
普段なかなか口にできない料理の数々。
俺はアルコールが苦手な為ソフトドリンクで、母も決して強い方ではないのだが、特別な日ということで白ワインで乾杯。
時間を置いて一品ずつ運ばれてくる料理に舌鼓を打ちながら、母はワインの後は梅酒をオーダーし、いい感じに酔いも回ってきたようだ。
この時食べた○○牛のすき焼きは、今でも滅茶苦茶美味しかったことを覚えている。
そして、黒アワビのソテー。
その形状から母の女性器を想像せずにはいられない。
食事も終わり、仲居さんが片付け、その後布団を引いてそそくさと出て行った。
いよいよふたりだけの時間。
寝るにはまだ早い時間帯であったが、テレビも無いし特にすることもない。
「テレビ、持ってきてもらう?」
カラダを許しあった仲とはいえ、特別な空間、シチュエーションに会話の間が持たない。
「いらな~い! ちょっと早いけどもぅ寝よっか?」
母の方から寝床へのお誘い。
母は立ち上がり、先に布団の方へ移動した。
温泉効果とアルコールによって桜色に上気した肌と、僅かにはだけた浴衣が母の妖艶さを増長していた。
ヘタリ込むように布団の上に座すと、母が手招く。
「おいで、ハル…」
これからがお楽しみ、旅のメインイベント、クライマックスだ。
立ち上がり、母の元へ。
移動しなが浴衣を脱ぎ捨て全裸に。
「あぁ、すごい… したかったんでしょ? いいよ、好きにして…」
浴衣をはだけ胸元を露わにすると、おおよそ浴衣には似つかわしくないセクシーな下着が。
光沢のあるネイビーカラーに黒のレースがあしらわれ、大きな乳房を包み隠している。
母自ら帯紐を外し、ブラとお揃いのショーツを見せてくれる。
そのまま母の上に覆い被さり、待ちに待った性交渉へ。
温かく柔らかな女肉の感触を全身で感じ、母のカラダ、至る所に指を 舌を這わす。
「母さんも早く抱いて欲しかったんだろ?」
「アァ、そうよ、いっぱい愛してちょうだい!」
「エッチ、大好きなんだ」
「ハルとのエッチが好きなの! ゴメンね、ハァハァ… エッチなお母さんで」
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