想いの丈を精として母の中に放った俺は、そのまま果てた。
豊満な母キミヨの柔らかな温もりを感じながら眠った。
翌朝、簡単に身支度を整えて朝食を取る。
チェックアウトまでに時間があった為、母は朝風呂に入ると言う。
(確かにせっかくの露天風呂だしな…)
母を見送った後、俺は彼女のバッグを漁った。
バッグの奥、隠すように入れられていた小さなポーチを発見。
中身は…
かつて俺が贈ったセクシーなランジェリーだった。
ガーターベルトにセクシーな黒ストッキング、紐パンにスケスケのボディストッキング等々。
(うわぁ… オバさん、やる気満々で来てるなぁ)
(どうせなら昨日、着てくれればよかったのに)
宝物を見つけたかのようにテンションの上がった俺は、その中の1枚を取り出し、ほくそ笑みながら風呂場へと向かった。
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