沈黙の車内で、実はサイコパス親子で、このままホテルへ向かわずに、山の中に入って行ったらどうしようなどと考えていると、心配をよそに車はホテル街へ入りました。
車がウインカーの音と共に、安そうな寂れたホテルへ入って行きます。
私は興奮してきました。
寂れたホテル…なんだかエロチックではありませんか?
寂れたホテルで、自身の母親が今日会ったばかりの馬の骨に目の前で犯されるわけです。
セックスの構想を考えていると、息子が話し掛けてきました。
『◯◯さん、そう言えばお腹は空いてませんか?』
「大丈夫です」
腹が減っていない訳ではなかったのですが、私は興奮で食欲よりも性欲が爆発しておりました。
部屋も沢山空いており、部屋は選び放題でしたが、どれも似たような部屋でした。
適当に息子が部屋を選び、車庫入れし、私達はついにプライベートな空間に入室したのです。
100均で買えるような薄っぺらいスリッパが二組置いてありました。
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