母さんと二人だけで寝ることになった。正直に言って、母さんに拒ま
れても、俺自身は強引にでも母さんを抱くつもりでいた。
外で食事を済ませて、ワンルームに戻った後、順番で風呂に入り終
え、ベットに並んで座った。
「お母さん、今までいろいろありがとう」
そう言って、パジャマ姿の母を抱きしめた。
母さんは、「うん」と言ったきり何も言わなかった。
俺は凄く緊張していた。
母さんの顔を引き上げて唇を寄せると、母さんも目をつむったまま唇
を寄せてきた。
母さんもこうなることを初めから望んでいたかのように、強く抱き付
いてきた。
唇を合わせると、どちらからとなく舌を絡め合った。
そのままベッドの上に母さんを押し倒し、体を重ねて、唇を激しく求
め合った。
母さんは全く逆らわなかった、逆らわないどころか俺が脱がしやすい
ようにしてくれた。
ドキドキしながら、パジャマ、ショーツと逃がせていく。
もう親子ではなく男と女だった。
俺は狂ったように母さんの体を求めた。
首筋、乳房、四肢の隅々まで、まるで母さんの肉体を食べるように全
身に唇と舌を這わせ味わい貪った。
いたるところにその痕跡が痣になって残るほど激しく求めた。
特に俺がこの世に出てきたところは念入りに舐め啜った。
舌先や指を使って長い時間丁寧に執拗に愛撫し、母さんが溢れさせた
愛液を存分に味わった。
母は隣室を気遣っていたのか、パジャマを噛んだり口元に枕を押し付
けて声を殺していたが、今までに見せたことがないようななまめかし
い表情を浮かべながら悶えていた。
母も同じだった。
俺を全裸にすると、食われてしまうんじゃないかと思うくらい体中を
貪られた。
母さんの唾液でチンポと金玉がふやけるんじゃないかと思うほどしゃ
ぶり尽くされた。
何度も何度も射精しそうになったが、母さんと交わってから射精した
いという思いで必死に耐えた。
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