おとなしい私がブチ切れたことに母はびっくりしたようですが、す
ぐに「そういう短気なところはお父さんとそっくり。いやね遺伝っ
て」と言ったのです。その瞬間、私はその人が「母」には見えなく
なり、「男狂いの一人の女」にしか見えなくなった。「誰のせい
で、こんなにつらい思いをしてきたんだ!」という復讐の思いがわ
きました。私を息子としてではなく、単なる1人の男として見てい
るような母への反発もあったのだと思います。だから「男だったら誰
誰でも股を開くようなあんたに、今の俺の生活をああだこうだ言っ
てほしくない!もう連絡しないでくれ!」と言ってしまったので
す。
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