母は僕の手を取ると、自分の胸へと持って行きます。何も言いませんでした。
『(男なら)言わなくても、絶対におっぱいを揉んでくるはず。』という計算。
その計算に乗せられるように、僕の手は母の胸で動きました。
そう大きくはない母の乳房。それでも細身の身体にはは、充分なモノではないでしょうか。
『柔らかい?大きい?』とそんなことばかりを考えていた僕。
そんな僕に『触ってて。』と言い、母は自ら着ているスリップを下げて行ったのです。
薄明かりでも、それが空色のブラジャーであることは確認が出来ました。
スリップを肩から抜きながら、『触ってていいよー。』と声を掛けてくれます。
いつしか僕の手は、母のブラジャーを揉んでいました。
母は、そのブラの紐も肩からずらしました。ドンドンと脱げていく目の前の光景に、僕の手も戸惑います。
そして、『降ろして。』という母の言葉に、僕の手はブラジャーを下げてしまうのです。
見慣れているはずなのに、それは『見慣れないもの。』に見えました。
たまーに、僕の前でも気にせずにブラジャーをつけていた母です。見慣れていると思っていました。
それがこの状況では違ったのです。見れば興奮もし、勝手にチンポも固くなります。
揉んでいた手は止まり、そっと触れる程度になってしまうのです。
母は両腕を後頭部で組みながら背筋を伸ばし、その胸を張りました。
視線はベッドの方に向け、その体勢に入ったのです。張り出した胸には、大きく飛び出した乳首が2つ。
僕がそれに口をつけると、一瞬身体を震わせ、『アッ…。』と声を出した母。
母のその顔を見るまで、気がつきませんでした。母が感じるとか、声をあげるとか、想像したこともなかったんです。
※元投稿はこちら >>