それからはなんか気まずく、用がある時しか母と顔など合わさない絶交状態。部屋へ逃げてました。
それを心配したのはやはり母で、『気になんかしてないから、元気出しな。』と部屋にやって来て、元気づけてくれました。
一度伝えたことで、思いは募ります。そこで2回目の手紙。さすがに、これには母は怒りました。
部屋へやって来た時にはビリビリに破かれていて、『(もう)知らん!』と言って部屋の中へ投げ込んで行きました。
それでも諦めの悪い僕は、手紙を置き続けたのです。すると5回目、母の面白い反応があったんです。
『紙がもったいないやろー。言いたいことあるなら、携帯(LINE)に書いて送って来ぃ。』と言うのです。
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