仕事終わりの週末の夜の事でした。
夜ご飯を一緒にしてるときに母が「いつも大変な仕事ありがとうね」「誰かいい人いないの?ずっと仕事とお母さんの世話じゃ疲れちゃうでしょ?」そう言ってきました。
「仕事は大変だけど、今までお母さんには沢山面倒かけたし、大丈夫だよ」そう言うと、
「お母さんたいしたことできないけど、できることあったら言ってね。まあ、お母さんにできることなんて、ご飯とか…そうね…背中でも流してあげるくらいだけど」
その言葉に「背中流してくれるの?」そう聞き返しました。
母は「お母さんで良かったらそのくらいするよ
」
さっそくその日のお風呂で背中を流してもらうことにしました。
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