まったく意識していなかったですが、もしかするとフロントでは訝しがられていたのかも…
旅館に着いて一息ついた後、母に背後から抱きつき、「いい?」と声を掛けたが、母の反応は「夜にね。折角来たのだから、旅館を楽しみたいから。」 庭の散策、ラウンジでの喫茶、食事処での夕食を済ませて部屋に戻ると、12畳の部屋に布団が2組敷かれていました。迫られるのではないかと察したのか、母はすぐに「お風呂、行こうか」と言い、それぞれ大浴場へ。僕は一瞬で風呂を終えて部屋に戻り、心臓バクバクで母の帰りを待っています。
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