「入れるよ」母の反応は分からなかった。僕は思い切って男根の根元まで一気に突き刺すつもりだったが、母はもうずっとセックスなんてしていなかったからだろう、鬼頭部分くらいまでしかすんなり入らず、ピストンを続けている内に徐々に男根が母の膣道をこじ開け、遂に根元まで挿入。根元まで思いっきり突き上げたとき、母はこらえられなくなり「あぁ~っ!!」と初めて女の声を出した。僕は母の体に覆い被さり、突きまくると、その度に喘ぎ続けた。恥ずかしかったのだろう、こんな声を息子に聞かれたくなかったのだろう、「嫌いにならないでね」と何度も喘ぎ声の間に絞り出すように言った。僕は一度だけ「うん」と答えて必死に腰を動かした。はっきり言って母の膣は緩かったが、愛液でぴしゃぴしゃいう音と、何より実の母を犯しているという興奮で、あっという間に膣内に射精。
すべてを出し終えると、母も分かったのか、「え、コンドームは!?」そう言いながらも、覆い被さる私の体に抱きついてきた。「後悔しないでね。嫌いにならないでね」とまた言いながら。
暗闇の中で互いに自分の陰部をティッシュで拭った後、母は浴衣を着ようとしたが、僕はそれを許さず、2人とも全裸のまま、僕が腕枕をする形で布団に入った。母は僕の胸で泣いていた。「こんなことをしてしまって、本当によかったのかしら…嫌いにならないでね」と何度も言いながら。なぜ僕に抱かれることを決意したのか尋ねると、僕が不憫だったのと、拒み続けると僕から見捨てられるのではないかと怖くなったから、と。僕の男根は再びギンギンだったが、次の狙いのために我慢し、母が寝るのを待った。
が、母もすぐに眠れる訳がなく、何度も起きて浴衣を着ようとしたが、「今夜は裸でくっついていたい」と、強引に引き寄せてそれを許さなかった。トイレにだけは行かせてやり、初めてではないが、静けさの中で聞こえる、母の尿の音とトイレットペーパーで処理する音が何ともリアル。何時間たったが分からないが母がようやく腕の中で寝息をたて始めて、僕もいつの間にか眠りについた。
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