朝まで全裸の母を腕枕で抱き、旅館での一夜の後のことを根掘り葉掘り聞き出した。繋ぎ合わせると、
一夜の後、父に対する罪悪感、禁忌を犯してしまったという背徳感、母としての威厳を失ってしまったという無力感から、激しく後悔し、帰路の電車で槌が止まらなかった。
しかし、父しか経験のなかった(!)母にとって、あれほど感じたセックスはなく、ほぼ毎日自慰行為を行っていた。
週末に帰るという連絡を受け、激しく動揺。一度だけと約束したし、あの一夜の後のような激しい後悔をしたくない、しかし身体は反応してショーツがぐっしょり濡れた。
金曜の夜すぐに求められると思ったので、入浴を済ませ、パジャマの下の下着は着けていなかった。
これらのことを、母は認めた。
そして土曜日。昼に目を覚ますと、母は既に昼食の準備を終えていた。一緒に食べるのかまた気まずいのか、母は「私は先に食べたから」と。さっと昼食を済ませた後、持ってきた水着を見せて、「これを順に着てもらうから。まずは競泳水着から」と言うと、少し間をおいて「いいよ」という思いがけない反応が。もうすべてを晒してしまった以上、隠すものなんてないと開き直ったのだろうか。
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