あれから玲奈が彼のことを言ってこなくなりました。
もう熱も引いて元気になっているだろ。
それから毎日仕事からも早く帰ってくるようになりました。
彼と会っていないようです。
だったら性の捌け口はどうしているのかというと、私の寝室へ来る
ようになりました。
しかも私が通販で買ってあげた下着をとっかえひっかえ代えて来る
のです。
夕べは真っ赤なガーターベルトにストッキングとお揃えのブラセッ
ト。
その前は透け透けのネグリジェ、ブラは無しで穴あきのショーツ。
その前の夜はシルクのスリップ、ショーツ、ブラなし。
スリップから乳首が尖っていて、濃いめの陰毛が透けていました。
私が娘の寝室へ行った時は、私の顔を見ず背中を向けていたのに、
今では私を裸にすると腰に跨ってくるのです。
「やっぱりお父さんがいい、、」嬉しいことを言ってくれます。
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