僕の身体の上に乗っていた母が、降りようと身体を起こしました。
その時に少し踏ん張ってしまい、僕の太股あたりには白い液体がポタポタと落ちてしまいます。
それを見た僕は、「お母さんの中に僕の精液が。。。」と当たり前の事に気づくのです。
「起きてー。シャワーしてあげる。」
母はそれを気にしませんでした。足を見れば、僕のモノが伝わって流れているのにです。
僕を先に洗い終えると、「もう出て。。」と言われます。
パジャマを履きながらガラス越しに見た母は、シャワーを股間に掛けて洗っていました。
中のモノを掻き出しているようです。
お風呂からあがった僕は、母を置いて自分の部屋へと行きました。
父が帰ってくるには、まだ30分以上の余裕がありそうですが、そこまでの危険は犯せません。
今日の母との行為は終わったのです。またいつか出来ると信じて、眠りにつきます。
それでも心の中では、「朝から晩まで、母と思いっきりセックスしたいー!」と考えてしまうのです。しかし、それは意外に早く訪れました。
その日は朝から快晴。飛行機を乗継ぎ、目的地に着いたのはお昼前でした。
5月だというのに厚めに着込んできましたが、心配は無用でした。この日の北海道は暖かかったのです。
社員25名、そして家族25名の計50名が、2台のバスに分かれて観光を楽しみます。
会社の創立30周年の記念旅行でした。
「誰か行けるー?誰でもいいって。」
家族3人を前に、僕が話し始めました。北海道へ行く会社の記念旅行。
そして、「同伴者一人までは会社が持つ。」というサービスぶり。行かないと損なのです。
それでも家族3人に話しをしたのは、公平性を保つため。それでも頭の中は、母しかありませんでした。
思惑通りに二人が脱落。平日も挟んでいるので、実質無理だったのです。
「お母さん、どうするー?」と残った母に聞きますが、その時は返事はしませんでした。
3日も家を開けると言うのは、主婦としては大変なことのようです。
「お父さんが『着いて行ってやれ。』って言うから、お母さん行くから。。」
母から返事を貰ったのは、締め切りの3日ほど前のこと。結構ギリギリでした。
社員のみなさんは、奥さんやお母さんを誘うなか、「僕だけ一人か?」と心配もあったのです。
そして、どうしても母を誘いたかった理由。それは旅行2日目にあったのです。
「一応、バスは出します。プロ野球観る組、観光する組、そこまでの準備してます。後、自由行動したいヤツ。これも可です。先に言っててくれ。」
僕はその用紙の、「自由行動」の欄に丸をつけていたのです。母が来るのを信じて。
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