風呂場の音響効果と言うのは凄まじくて、「ハァ。。ハァ。。」という呼吸が響き合います。
それが余計に二人の興奮をあおり、重なりあった唇から溢れた唾液はアゴの辺りまで流れてします。
僕の口からは、何度も「ゴメン。。ゴメン。。」と母に詫びる言葉が出ていました。
セックスを強要したからではありません。興奮をして、自分がおかしいのが分かっているからです。
それには、「いいよ。。もっとして。。お母さん、感じてるから。。もっとして。。」と答えてくれます。
母の手が僕のチンポを握りました。少し大きくなっていたソレを、母の手は優しく扱ってくれます。
手のひらで何回も握り、手を前後に振って更に大きくしてくれます。
「マサくん?お母さんのも触ろ。。」
母はどこか他人事のように言っていました。自分のオマンコなのに、別のことのように。
母の股間へと手を滑らせるとそこはお湯ではなく、別の温かなモノで濡れてしまっています。
人差し指で割れ目をなぞると、その液体がネットリしているのです。
「お母さんのもう濡れてるー?たぶん濡れてるでしょー?」
僕の戸惑いが母に伝わったようで、それを感じた母は恥ずかしげもなくそう言って来ました。
「うん。。」とだけ答えた僕は、指にまとわりつく陰毛を気にしながら、陰口の中へと差し込んで行きます。
母の腰が僅かに引きました。お互いの性器を触っているため、ややかがみ気味になっています。
それが更に腰を引いたことで、僕の手からはオマンコが離れるのです。
「ゴメンゴメン。。今のはお母さんが悪かったわねぇー。。」
母はちゃんと謝り、姿勢を戻してくれるのでした。
「お母さん、僕がするわー。舐めさせてよ。。」
それは、初めて母に見せた積極的な自己表現。母も少しだけ頼もしさを感じてくれています。
「いいのー?してもらっていいのー?なら、気持ちよくしてもらおー。。」
そう言った母に、母らしさを感じます。怒れば恐い母ですが、普段はかなりフレンドリーな人のです。
父より9歳年下の母は、基本は甘え上手。それは子育てにも影響をしてしまいました。
父よりも子供側。僕達の姉的なところもある母なのです。
そんな母が風呂場の壁に背中をつけ、肩幅ほどに足を開きます。
その前に僕が座ると、その両足を左右に向けるようにして、更に股間にスペースを作ってくれるのです。
「アァー。。アァー。。アァーン!。。」
僕のクンニの始まりです。
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