振り向いた母の口からは、ヨダレのようなものが垂れていました。
母がそんなだらしない顔を見せるのは、初めてのことです。
イヤらしい目で僕を見つめ、そして僕の身体をベッドに倒してしまいます。
「乗らせてぇ。。マサフミのチンポの上に乗らせてぇ。。お母さん、そっちでしたいのぉ。。」
とても母親とは思えない言葉を並べて、僕に詰め寄って来るのです。
小さな膝をベッドなは滑らせて、僕の身体に乗って来ようとしている母。無様です。
男に伏してしまった女。どこか無様にも感じます。
両足で僕を跨ぎ、ショートのヘアーを下げたまま、母は勃起をした僕のチンポを手に取ります。
そんな母に、「それ、どうするん?。。」と意地悪に聞いてみます。
「ここに入れるに決まってるでしょ~。。私のマンコに入れるのぉ~。。そんなこと聞かないでよぉ~!。。」
母は顔を赤らめて、そう言いました。自分のしていることを指摘され、少し恥ずかしく思ったようです。
そして、小さな手に握られたチンポは、母に導かれながらオマンコへと入り始めるのです。
ヌルッとした感覚がそこにあり、亀頭が入ったことを実感します。
そして、母の身体が沈み始めると、僕のチンポも温かい肉に包まれて行きます。
母が完全に腰を落としました。両手を延ばしてあげると、その手を取ってくれます。
目と目が合い、笑ってまた二人が繋がったことを確認するのです。
「陽子~?。。愛してるっ~!。。」
正直、まだ母の名を呼ぶのは馴染めませんし、「愛してるっ!」、なんて言うもの恥ずかしいです。
それでも口にしないと伝わらない、伝えたい、これからも言えなくなる、いろんな思いがそう言わせます。
「なんて返してあげたらいい?。。お母さんも、愛してるって言えばいい?。。」
母は曖昧な言葉で返して来ました。母親という立場もあり、そう言わざるを得ないのかも知れません。
それでも、僕が本当に欲しい答えではありません。
「僕。。僕なりに愛したいって言ったでしょ?。。お母さんからも、お母さんなりに愛して欲しい。。そんな感じ。。」
母は納得はしてはいないようですが、僕の言いたいことは理解してくれたようです。
「わかった。。お母さんなりにマサフミのこと愛してあげるから。。」、母の答えでした。
母はその腰をゆっくりと動かし始めると、「マサフミの精子、全部ちょうだい。。」と小さく呟きます。
すると、オマンコの肉は締まり、激しく僕のチンポを求めて来るのです。
「出せぇー!早くチンポからザーメン出せぇー!」、そんな風にも感じます。
母なりの僕への愛し方、始まったような気がします。
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