シャンプーの泡が目に入り、僕は咄嗟に目を閉じました。
頭からはゴシゴシという音が響いていて、細い指が頭皮を掻く度に気持ちよさを覚えます。
『どこか、かゆいところはありませんかぁー?。。』
散髪屋のようにふざけて聞いてくる母に、『もっと右の方。。』なんて返したりして遊ぶのです。
シャワーが掛けられ、シャンプーが流れ始めました。
目を閉じていた僕も、ゆっくりとその目を開いて行きます。
流れ落ちるお湯の中、その先に見えたのはイスに座って僕を洗ってくれている母の股間。
黒い陰毛は濡れて垂れ下がり、その下には赤いオマンコが口を開いているのです。
『お母さん?。。』
声を掛けてみると、『なによぉー?』と返事があります。
『オマンコ、見えてるよー。』と言ってあげると、『見るなぁ~。。』と開いた足が締まります。
しかし、すぐにまた開くと、今度は『見せてあげてるのよぉ~。。』と言ってくるのです。
浴槽に座り、僕は母に『どんなセックスしたい~?』と聞いてみました。
母は、『なにを言ってるのー?』みたいな顔をしますが、こう言ってきます。
『もぉ~。。子供がなにを生意気言ってるのよぉ~。。ワンパターンなくせにぃ~。。』
本当なら侮辱をした言葉に、苛立ちを覚えるかも知れません。
しかし、僕はこんな言葉にも逆に嬉しさを覚えいました。
母がそう言ってくるのは、僕を分かってくれてるということ。
僕なら、『ここまで言っても変な誤解はしない。』と分かって言ってくれているのが分かるのです。
『今日は立ったまま抱えてしようかなぁ~。立って、バックからしてみよ。。』
僕の言葉に、『そんなのしたことないでしょー。。』と呆れて笑うを作る母でした。
僕は先にお風呂をあがると、バスローブに着替えます。
そして、入口のドアを開くと、小さなテーブルの上にそれは置かれていました。
電話で注文をした、母の身体を潤すためのマッサージオイルです。
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