枕元には、明らかに急遽用意であろうと思われる電気スタンドが置かれていました。
小さな明かりにして、それぞれの布団の中へと入ります。
「ここじゃ、絶対出来んよなっ?」
母らしくない言葉でした。母も姉の家に来て、気を使っていたのです。それから解放されたようでした。
天井を見ながら、母と他愛もない話をしていた頃。リビングの方から物音がします。
伯母がお風呂からあがったようです。しばらくして、その物音は階段を上り始めます。
階段を上がりきると、今度は廊下を歩き始め、そして部屋へと入って行くのです。
その足音に耳を傾けていた僕は、確信をします。伯母の寝室は2階の一番奥の部屋。
つまり、僕と母がいる1階のこの部屋からだと、一番遠い部屋ということになるのです。
僕は身体を起こすと、隣にいる母の方へと身体を滑らせて行きます。
母も同じことを考えていたようで、伯母が部屋へ入った途端に、僕が迫って来る理由も分かっているのです。
「マサくん、出来ないよ?。。ここじゃ、出来ないから。。」
迫る僕を、母の言葉が制止をします。しかし、「キスだけしよ?」と言って、母の布団へと入るのです。
母は、「ダメっ!。。」と言って、斜め上へと身体をずらしました。
しかし、母の身体に乗り、逃げようとする手を掴まえると、指と指を絡めます。
両手がしっかりと握られると母も諦め、僕を見ながら「キスだけよ?。。」と言ってくれるのでした。
軽いキスが始まります。一度唇が触れると、次、また次とお互いの唇を求めてしまいます。
「キスだけ。。」、お互いにその認識ですから、それに没頭してしまうのです。
しかし、僕の唇が離れ、母の耳元へと降り始めました。「チューだけ。。」、すかさず母が声を掛けます。
握った母の両手を使い、僕の身体は母の身体に覆い被さって行くのです。
「チューだけでしょー?。。」
母が再度忠告をして来ました。僕は、「うん。そうやー。」と当然と言った顔をします。
しかし、母の温もりを感じた僕の股間は、すでになかなかの硬さとなっていたのです。
勃起したチンポは完全に裏返り、母の股間に当てられています。
「マサフミ?。。大きくなっちゃたのー?。。でも、無理よー?。。出来ないよー?。。」
母の言葉に、「わかってるから。。」と答えますが、それでもチンポを母の股間に擦り付け始めるのです。
母の身体と完全に密着をしていました。耳元に舌を這わせながら、股間を擦り付けます。
「好き。。お母さん。。好き。。大好きや。。」、そい言いながら、自分だけの世界を楽しむのです。
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