正座を崩したような格好で座る母は、片手で僕のチンポを握り締め、イヤらしい舌を這わせています。
立ったままの僕は、チンポを握る母の手を更に上から握り、その愛撫を受けるのです。
不意に母がその僕の手を取ります。どうしたのかと思いました。
母に誘導され、僕の手は母の頭へと置かれるのです。しかし、他人に髪を触られるのが嫌いな母です。
「しっかり握りぃ~。。」
遠慮していた僕に母はそう告げました。あの母が「髪を掴め。」と言うのです。
僕の手がゆっくりと拳を閉じ始めると、母のショートな栗色の髪を握り締めていきます。
合わせるように、母はチンポを口の中へと含み、フェラチオは本格的なものになるのです。
僕は見下げながら、フェラをする母の顔を見ていました。チンポを食べ物のように口を動かしています。
すると、僕の視線は顔ではなく、母の胸元へと移りました。
母の手がベージュのブラジャーを上げ、薄っぺらな乳房を自分で揉み始めたからです。
見た目に不器用な動きでした。馴れてないのか、小さな過ぎるのか、AV女優のようにはいきません。
それでも僕に初めて見せた、母の自分での愛撫でした。
時間があまりないので、母なりに自分の身体を興奮させていたのだと思います。
僕は母のフェラのリズムを感じ、それに合わせて僅かに腰を動かせ始めました。
それに気づいた母も頭の動きを止め、自然に入ってくるチンポを迎えるように舌であおってくれます。
「調子に乗って、出したりしたらダメよぉ~?。。」
お互いのリズムが取れて余裕が生まれたようで、母が笑ってそう話し掛けて来ます。
「出してもいいかなぁ~。」と言うと、「私はどうするのよぉ~!。。」と母がつっこむのでした。
この頃、母との壁がなくなりつつありました。特にセックスの時は。
お願いをする立場だった僕が、逆にお願いされることも多くなり、立場的にはイーブンな感じです。
ただ、男の僕はそれ以上のものを求め始めていたのかも知れません。。
僕の手が、母の髪の右の側面にあてられました。指が髪に差し込まれ、母の髪の毛を両手が握り締めます。
そして、僕の腰は後ろに退かれ、チンポは母の口から抜けそうにもなります。
その時、母の口は構えました。再び突き入れて来るのを、母は経験から察知をしたのです。
僕は腰を前へと移動をします。瞬間、母の髪の毛を掴む手にも力が加わります。
本能が、「この穴にねじ込みたい。」と言っているのです。
チンポは、ゆっくりと母の口の中へと差し込まれます。ゆっくりとです。
ただ、止まろうとはせず更に奥へと入ります。
「トントンっ!」
太股に叩かれた感触を感じました。苦しくなった母の拳が、2度叩いたようです。
チンポを引くと、「アァ~。。」と母が言い、また次に備えるのです。
母の目を見ました。次を待ち構えています。頑張ろうとするのが、顔に出ているのです。
この時、母に疑問がうまれました。普段は真面目だし、気の強さも見せる母。
父も母には遠慮しているところもあり、僕の家では「一番強いのは母。」、そんな認識でした。
しかし、父との年齢差は9つです。同年代のような恋愛をしたとは考えづらい。
「もしかして母って、Sではなく、Mじゃないのか?」と、そんなことまで考えてしまうのです。
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