母の小さな手が、僕の視界を塞いでいました。手が目の上に置かれ、僕の残った口が犯されていきます。
視界がないだけに、母がどんな顔をして唇を奪って来ているのかは分かりません。
イヤらしそうに笑っているのでしょうか?それとも鬼の形相をしているのでしょうか?
たまに、『アハァ。。ウフッ。。』とイタズラっぽい声も聞かれ、まあ普段の顔はしてはいないでしょう。
母の手が離れ、僕は視界を取り戻します。母を見ると、僕の身体を這い、下へと降りています。
母は僕の肩甲骨に手をあて、口は乳首を舐め、残った手はチンポを握り締めました。
乳首は今までにないほど強く吸われ、母の唇が『チュ。。チュ。。』と音をたてます。
そして、口の中から舌を延ばす姿はとてもイヤらしく、それは僕のため?自分の興奮を煽るため?
同時にチンポは、母の小さな手でもて遊ばれます。チンポを握り締め、亀頭を親指で押されるのです。
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もちろん、先からはスケベ汁が出ていました。ヌルヌルの亀頭を、母の親指が円を描いて刺激をします。
おかげで僕の口からも、『ハァー。。ハァー。。』と吐息が出始めてしまうのです。
『ちょっと。。』
そう言って、僕は乳首を舐めてくれる母の頭に手を掛けます。
食らったことのない快感に、少し怖くなってしまったのです。
しかし、母は頭を強く振り、「他人の髪の毛、触るなぁ~。」と言って来ました。
『マサフミ。。エッチになりなよ。。お母さん、エッチにしてあげたいから。。身体の力、抜いて。。気持ちよくなったら、出しても全然構わないから。。』
母は全て分かっていました。僕の身体が怖がっているのも、お見通しなのです。
おかげで気持ちは、すごく楽になります。特に『出しても身体のから。』という言葉には安心しました。
僕は姿勢を正し、母に身体を預けることを決めるのです。
チンポを握り締めていた母の手が、手コキへと変わります。
竿が濡れているのは僕のスケベ汁のせいでしょうか、母の手がスムーズに滑っています。
僕の身体は熱くなり、本当に危ない状態へと突入をしていきます。
『お母さん?。。僕、好きやわー。。もう、どうしたらいいー?。。お母さんが欲しいわぁー。。どうしたらいいんよー。。』
涙も出てないのに目を押え、このやりきれない気持ちを母にぶつけてしまうのです。
それを聞くと、母の手コキが止まりました。あまりの唐突な告白に、母も考える時間を求めたのです。
『彼女になってあげるじゃ、ダメー?。。マサフミ、もうそれじゃガマンが出来ない?。。』
母はそう口にしましたが、僕が求めているのはそんな答えでないことは、母自身も分かっています。
母は決断を迫られました。母親として、子供に何かを言ってあげる必要があったのです。
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