「ハァ。。ハァ。。ハァ。。」
母は僕に身体を預け、荒い息を繰り返していました。抱き締める僕は、改めて母の細さを感じています。
回した腕が2周してしまうのではないかと思うほど、母は細いのです。
そして、座っていたソファーも気になります。母の愛液は僕の太股を伝い、間違いなく下へ流れています。
被害を見るのが怖くなるほどです。
母の早い呼吸が止まり、「アァー、気持ちよかったぁーー!。。」と長く叫びます。
「気持ちよかった?」と声を掛けると、「おかしくなっちゃった。。」としおらしく答えられました。
母はここで身体を起こします。そのまま唇を一度だけ奪うと、「お風呂入ろー?」と言ってくるのです。
完全に忘れていました。お風呂、出しっぱなしです。
母が僕の膝から降ります。ガクッと膝が折れ、うまく力が入らないようです。
僕は立ち上がると、やはりソファーが気になります。見ると思ったほどではなく、少し安心するのです。
それよりも母です。手を支えてあげると、すぐに寄り添って来ます。
「頑張り過ぎー。」と言うと、「マサくんがこんなにしたんでしょー!」と僕のせいにされてしまいました。
お風呂へと入ります。僕が先に浴槽へ浸かると、母が入って来ます。
しかし、母は対面には座らず、僕に背中を預けて来たのです。
僕は後ろから手を回し、母のお腹の辺りでその手を組みます。母を抱き締めるのです。
「マサフミさぁ。。今度は私がエッチなことしてあげるからねぇ?。。ガマンしててよぉー。。」
目の前に座った、静かに母がそう言ってきました。そう言われ、母に手を出すことをやめるのでした。
風呂場では静かな時間が過ぎて行きます。好きな女性をこうして抱いているのが、とても心地いいのです。
たまに肩に口づけをし、「好き。。」と言うだけで、心が落ち着きます。
母も、「わかってる。。わかってる。。」と答えてくれます。もう、僕と母はそんな関係なのです。
お互いに身体を洗い、長湯の母を置いて、僕は先に出ようとしました。
しかし、「ちょっと待ってよぉー。お母さんも出るからー。」と母が立ち上がります。
そして扉を開き、バスタオルで身体を拭き始めました。
僕は母が拭き終わるのを待ちます。さっき呼び止められたことが気になったからです。
母は拭き終わると、僕に手を延ばして来ました。そして、こう言うのです。
「ベッド行こ。。私、マサフミとセックスがしたい。。」
僕はベッドに寝かされ、母が上から乗って来ました。「エッチなことしてあげる。」は本当だったようです。
母は、僕が今まで味わったことのないディープなキスをしてきました。
まだまだ、母には僕の知らない「引出し」があるようです。
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