目を覚ますと、そこには母の背中がありました。僕は手を掛け、足を掛け、後ろから抱いていたようです。
時計を見ると、まだ6時前。朝食までにはもう少し時間がありそうです。
僕はトイレに向かいました。そこで用を足しますが、旅行気分なのか、そのままシャワーを浴びます。
抱いた女が布団で寝てる横で、シャワーを浴びている自分に少し酔ってしまうのです。
風呂場から出ると、寝ていた母がモゾモゾと動き始めました。低血圧なので、すぐには起き上がれません。
「何時ー?」
ようやく母から声があがり、「6時。」と答えます。しかし返事はなく、僕はたたずむしかありません。
「さむぅ~。。マサくん、もしかして裸ぁ~?」
母にそう言われ、「ここは北海道だ。寒いんだ。」とようやく気づくのです。
僕はパンツを履き、再び母の眠る布団へと入ります。
すると、「寒いから布団開けないでよー。」と言われました。寒いはずです。母は全裸なのですから。
その母に後ろから手を回すと、「寒いー。」と言って
母が身体を回転させます。
そのまま、僕の身体に抱きついて来るのです。その力は強く、本当に僕の体温を求めているようでした。
しっかりと抱き締めてあげると、ようやく触れ合っている場所から温まり始めるのです。
『ウゥ~ン。。。』
そう言うと、母は僕を押して、身体の上へと乗り上げて来ます。
僕の胸に顔を埋めて止まった母に、「どうしたのー?」と声を掛けました。
「これ、気持ちいいのぉー。。させて。。」
男性の胸に顔を埋めることは、母にはとても安らぎを与えるようです。
しばらくして、母の太股が僕の股間に触れました。母は気づいたと思いますが、その時は何も言いません。
しかし、「マサフミのアソコ、大きくなってるー?」とやはり声を掛けて来たのです。
「朝だから。。」
僕は咄嗟にそう答えますが、「ほんとにぃー?」と意地悪に聞かれます。
すると、母の舌は僕の乳首を舐め始め、指の爪は乳首を掻きました。
そして、「時間、まだあるよ。。。」と僕を誘って来るのです。
残念ながら、それは母のイタズラでした。からかわれたのです。
しかし、「ほら、起きるよー!ごはん行くよー!」と言ってされたキスはイタズラだったのでしょうか。。
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