ホテルに戻ったのは、午後11時近くになっていました。2時間くらい出掛けていたようです。
「疲れたわぁー。もう、お風呂いいかぁー。」
母はそう言うと、敷かれていた布団に寝転がりました。
部屋が暖かいことで、顔の赤さがまた戻ってしまっています。
「あぁー、気持ちいいー。私、飲んだよねー?。。」
一人言なのか、僕に聞いたのかは分かりません。そう言うと、母は目を閉じてしまうのです。
僕は浴衣に着替えました。もう寝るだけなので、着替えは必要なかったかも知れません。
「そこにあったから。」、そんな感じです。
着替え終わると、布団で寝ている母のストレートパンツのボタンに手を掛けました。
「自分で脱ぐわぁー。。」と言った母でしたが、僕はそのボタンを外してしまいます。
ズボンを下げて足から抜き取ろうとする僕に、母はその細い足を伸ばしてくれて、協力的でした。
そこに現れたのは、ノーマルのベージュのパンティー。ラブホでの派手なものとは違います。
パンティーは母の身体に食い込み、薄っすらと陰毛が見え、引っ込んだ股間の土手が形を作っています。
そのパンティーにまで手を掛けると、「もういいでしょー?今日はもうしないよー。」と言われるのです。
「イヤよぉー。。やめてぇー?。。」
それでも、母のパンティーは下ろされました。居酒屋での母の言葉が、僕を惑わせたからです。
「私、マサくんのお嫁さんにはなれんよー?」、あの言葉がずっと引っ掛かっていました。
母とこんな関係になってから、「もう自分のものだ。』と勝手に理解をしていた僕。
「マサフミの彼女にしてー。」と言われ、それは確信になっていました。
しかし、母から現実を突きつけれ、築き上げていたものが崩れさったような気がしたのです。
僕は浴衣の帯を緩め、パンツを下げます。それを薄目で見ていた母は、「ダメよぉー!」と言って来ます。
僕は母の上に乗っていました。唇を重ねながら、洋服のボタンに手を掛けていました。
濡れてもいない母の股間に、勃起もしていないチンポを擦り付け、なんとかその気にさせようと必死です。
「お母さん、そんな気ないよー?。。もう、やめてー。。」
昼間のラブホで充分に満足したのか、母は僕の誘いに乗って来ません。
擦り付けているチンポからガマン汁が出ているらしく、虚しく母のオマンコを汚しています。
「好き。。好き。。お母さん、嫁さんにしたい。。。」
動かしていた腰を止め、僕は母にそう告白をしました。
いろいろ考えて、出した言葉がこれでした。言われた母も困ったと思います。
僅か1時間ほど前に言い聞かせたはずの子供が、また駄々をこねたのです。
そんな母は、母親としてこう言いました。
「お母さん、お嫁さんにしてくれるのー?。。マサフミがちゃんと考えて、本当にそうしたいと思ったのー?。。
なら、お母さんも応援してあげるから。。ちゃんと、本気で口説いてあげるのよー?。。本気で好きなことを伝えてあげるのよぉー。。」
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