お互いに言葉もなく、10分ほどベッドに倒れ込んでいました。
先に身体を動かし始めたのは僕で、母の方へ身体を向けます。
すぐに男の精液の匂いがし、思わず目を閉じたまま寝ている母の股間へと目を向けてしまいました。
そこには激しく戦った跡があり、母のオマンコは口を開いたまま、ベッドへと僕の精液を流しています。
上半身に手を掛けると、閉じていた母の目が開きました。
ぼんやりとした目で僕を見つめますが、それは悲しいけど母親の目です。
うまく出来た子供をねぎらう目なのです。母は僕に手を差し延べました。
キスを望んだのではなく、その小さな身体で僕の頭を抱き締めてくれます。
「マサフミ。。。大好きよ。。。」
そう僕へ愛情を伝えてくれましたが、抱かれる僕は彼女ではなく、母親に抱かれるような気持ちなのでした。。。
「もぉー。。いっばい出してぇー。。」
ようやく元気を取り戻した母が自分の股間を見て、僕にそう言います。
「出してって言ったやろー?」と返しますが、「こんなに出していいとは言ってない。」とつっぱねられます。
母はバスタオルでオマンコを一拭いすると、「お風呂入るよー。」と誘ってくれるのでした。
お風呂場ではシャワーを使い、身体を洗ってくれます。
セックスを終えたばかりで気持ちが充実しているのか、恋人のようにはしゃいでしまうのでした。
風呂を出るとベッドへと倒れ込み、テレビでは再びアダルトチャンネルが流れます。
特に感想をいう訳でもなく、ただその画面を観ながら話を続けるのです。
もうAVが気にならないほど、セックスで得た充実感が勝ってしまっていました。
時計が2時を回りました。宴会に間に合わせるためには、最低5時半にはここを出なくてはいけません。
残り3時半です。ここでついに母が動きました。ベッドから降りて、自分のバッグへと向かうのです。
実は知りませんでした。下着だけでなく、母がオモチャまでバッグに入れていることに。
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