母は初め何を言われたのか理解していなかったみたいだけど、次第に顔がこわばり、あれは、前の彼氏が渡してきて、捨てるタイミングがなくて・・
使ってないわよ!と慌てていた。
別に嘘つかなくてもいいよ、1度も使ってないなんて信じるわけ無いと言うと、なんだかんだ言い訳をしていたが、最終的に開き直り、
お母さんだって女なだから色々あったっていいじゃないと顔真っ赤にしていた。
小学生の頃に母と2人で暮らすようになってからいままで、性的な話は一切ふれず、我が家には無縁なことだったので、この状況はお互いどうして良いか分からなかった。
しばらく気まずい雰囲気が続き、
母はひどく動揺していたので、話したことに後悔をしてきて触ったことを素直に認めて謝罪をした。
だがローターを見つけてから自分が変な気持ちになってしまったことを話すと
こう言う(性の話)ときはお父さんがいて男同士で話せばうまくいくのかもと言ったので
ローターの話なんか親父に話せるわけないだろ、とツッコんだら
そ、そうよね・・と自分がおかしな事を言ったことに気がついたらしく少し笑ったので
そこから少し場が馴染んできた。
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