私は小声でやっぱりエッチがしたい、と言うと母はキスされたことに照れながら、えぇ・・と戸惑うだけでまさかの否定はしてこなかった。
母も高ぶっているのがわかった。
そのまま母の乳房に吸い付くと母は洗濯機にもたれ掛かり、ちょっと、、と戸惑うだけで抵抗はなく、乳房を舐め回しているとフウッと小さく吐息が漏れていた。
そしてまたキスをした。
若干一方的なキスだったがキスを終えるとまた、エッチしようよ、今日だけだから、と小声で言うと母はボーっとした表情で今日だけ・・と私が言ったことを繰り返し、恥ずかしそうにゴム、持ってるの?と聞いてきた。
私は一瞬えっ?となったが直ぐに母の発言に有頂天になった。
しかしゴムは持ってなかったので持っていないと言うと無いとダメよと言ったので外だしするからと言ったが絶対ダメと言ってきたので、この機を逃せない私はコンビニで買ってくる!直ぐだからと言って体も拭かずに着替え、母の気が変わらないように慌てて軽くキスをして財布を掴んで家を飛び出していた。
家からコンビニまで歩いて5分ぐらいだがそんな時間はないと家の前にとめていた自転車に乗り、全速力でこいでいた。
コンビニにつくと1番薄い0.01ミリを1箱買い、家に戻るまでマイナスなことばかり考えていた。
慌てて外に出たが母から離れてよかったのか、我に返り気が変わってしまったのではないか、いつも大事な場面で選択を間違えるが今回も…と不安になっていた。
家に戻ると母は寝間着に着替えてビールを飲み始めたとこだった。
母はあまりにも早く帰ってきたことに驚いていたが、そんな事より母の気が変わってしまったんじゃないかと心配になり何で飲んでいるのか聞くと、酔わないと息子とエッチなんてできないと言ったので、する気になっている母が意外に感じたが安堵と嬉しさがこみ上げてきた。
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