私はそりゃなるよ普通、とわざとおどけて言うと、普通母親の裸でならないわよと返された。
母は衝動的に口に出したのか、大きいのね、と言ってまじまじ見てきたのでとても恥ずかしかった。
私は、恥ずかしさをこらえ強引に母を座らせ、いいってほんとに、と拒んでいたが背中を洗い出すと、もーじゃ、お願いするわと受け入れた。
首から腰まで時間を掛けて丁寧に洗うと、上手じゃないと照れ隠しなのか褒めてきた。
恥ずかしいのかやたら話しかけてきたが、石鹸を泡立てて脇の下もよく洗い、そのまま胸に手を回すと、それまで話しかけてきた母が一旦静かになった。
柔らかな胸の上からプルンと下に滑らせると母が、こら!どこ洗ってんのよ、と私の手を掴んできたが、石鹸まみれでうまく掴めないでいた。
私が後ろから抱きしめる形で強く揉みしだくと、ちょーっと!と照れまくり、前屈みになって体を小さくした。
それでもやめないので、わかったから!もう!落ち着きなさい!と言ったので動かすのをやめたが手は胸から離さなかった。
母は強引に立ち上がり、こら!なにしてんのよもー、びっくりするじゃない!怖いことはしないの!と怒ってはいない様子で恥ずかしながら言ってきた。
慌ててお湯で流した後に、なだめるように、落ち着いて、ねぇ、落ち着いて・・お風呂入ろ!お風呂!と言って私の手を取り一緒に狭い浴槽に入った。
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