俺は少し、体を傾斜させながら結合点を眺めた。素晴らしい光景が
俺を夢中にさせた。
深く突き刺さったもののよって、左右に押し広げられた肉唇が透明
の露をしたたらせてぱっくりと割れ、その周りの短めの繊毛が淫ら
にへばりついて、いやがうえにも情欲をそそり、肉棒をゆっくり出
し入れするたびに、亀裂上部の突起が、その位置を変え、時として
肉棒上部に押しつぶされそうになっていた。
そうすことは、母に、例えようも無い快感をもたらすらしく、その
たびに母は、悲鳴かと思えるようなよがり声をあげた。さらに腰を
もぞもぞと動かし、肉襞を総動員してグイグイ収縮を繰り返して、
肉棒を呑みこみ、締め付けてくる。
「ああっ、お母さん・・・・」
俺は、思わず感動の声をあげた。
俺の硬いモノをしっかり咥えこんだ皮肉は、内部のざらついた肉襞
で程よい圧力でしめこんでくる。
俺は、早く終わる事を恐れて、ゆっくりと抽送を開始した。
硬いモノがぐいっと押し込まれると、母は合わせるように、腰をま
わし、より深い挿入を求め、硬いモノがすっと引かれると、そうは
させまいと腰を突き上げた。
俺の腰の動きは急な加速をし始めた。
「ああ・・・・・突いて!強く!いや、いきそう・・・・・・あ
あ、どうしよう!私・・・・・・いく・・・・・・・いきそう
よ・・ああっ・・・・・・・・・・もう・・・・いく・・・・・う
わっ・・・・・・・いく・・・・・いくいくいく~~~~~
~っ・・・」
母は、獣のような声で、俺に要請してくる。
俺は母の要請に応えるべく、更に腰の動きを加速させた。
二人の腰の重なった下の部分のシーツは、ぐっしょりと濡れて、二
人の行為のすさまじさを物語っていた。
「出る・・・・・・・出すよ!」
母の狭い肉のなかに、熱い溶液をどっと噴射した。
温かい精液が子宮口めがけて突き当たった時、母は、小水をもらし
たようだった。
「入れてよ、してちょうだいっ」
母のこれ以上望むべくもない猥褻な言葉が俺を凶器させていた。
太陽は傾き始め、俺の部屋にオレンジの陽光を窓から注いでいた。
俺は登校途中に引き返してから、今まで母と交わり続けていた。
そして、手枷・足枷付きのロープはとっくに外され、母は四つんば
いになり、俺の挿入を待っていた。
「言うんだ、もう一度・・・・・言ってよ」
「してちょうだいっ!・・・・」
母は、何でそんなに焦らすの、早く入れて、ぐさっと突き刺し
て・・・・とでも言うように俺の下半身を注視した。
(もう一度、言わせなくては!)そう思った俺は、「何がして欲し
いんだい」と聞いた。
「ああ、そんなこと・・・・・・・・・・・」
母は中腰にかまえていた俺のそそり立つものを、むんずといった感
じで右手に握った。
我慢の限界を超えた成熟した大人の女は、たかまりを秘肉のなかに
引き込もうとした。
「入れて、akiraの、これ・・・・・で、ああ、おまんこ・・・」
屈辱的な姿勢を崩さず、辛抱強く待っている母。
それは、美しい女のなんと淫らな姿なのだろう。
俺は、そそり立つものを、母のぬめった割れ目に近づけた。自分で
も信じられないくらい硬度が増し、見事に下腹を打たんばかりに勃
起している肉棒を割れ目に突きいれた。
「ヒィ~~~~~~~~~~ッ!!!・・・・・・・・」
ぐんぐん侵入してくる熱い塊を、母は悲鳴をあげて迎え入れ、もっ
と、もっと、というようにヒップを揺さぶり、根元深くまで呑みこ
んだ。
俺はリズミカル抽送を始めた。
一旦アゲます。
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