俺は、母の身体の上に身体ごと覆いかぶさっていった両手で母の顔
を挟みつけ、むりやり唇を開かせると、そこに唇を力いっぱい押し
付けていく。
歯と歯が音をたててぶつかり合う。俺の舌が歯の間をすべりこみ、
母の口深く舌を求めてうねる。俺の唾液が母の口からあふれ、口元
を伝い流れた。
「フフッ、お母さんの身体たっぷり味わわせてもらうからな」
そういい終えると俺は、突き出した舌を母の首筋から下へとゆっく
り這い回らせ始めた。両手はしっかり母の両方の乳房を鷲掴みにし
て・・・・・・・・・。
ねっとりとした汗を浮かばせた母の肌からは、たまらないほど濃厚
な甘酸っぱい匂いがたちこめていた。成熟した女の汗の芳香に、俺
はうっとりと酔った。男の官能をくすぐる。だが、それだけでない
ような気がした。なぜか安らぎが、そして、なつかしさが感じられ
る。赤ん坊の頃の記憶だろうか。とろけそうに甘く切ない匂い・・
「いけないわァ・・・・・akiraちゃん・・・・・・・」
「綺麗だよ、お母さんの身体・・・・・それにとってもいい匂い
だ・・・・・」
俺の下は、母の肌をくまなく這いまわった。乳房から脇腹、そして
下腹へ、肌の上をすべるように、時には、くどいほど丹念に、俺は
鼻で、唇で、歯で、舌で、母の体を存分に味わった。俺の唾液が母
の体を覆い尽くした。
いよいよ残るはあそこだ。俺はベッドをおりてしゃがみこんだ。両
手で太腿をそっと押し開き、顔を股間の中心に近づけていく。
「すごいよ、お母さん!ビチョビチョになってる!」
母は、恥ずかしさに、全身をピンク色に染めた。
「いけない・・・・・・そこは・・・・・・・・・・」
その言葉に迫力はまるでなかった。
俺は、両方の親指で母の小陰唇を、そうっとめくりかえしていっ
た。透明な粘液が、引き剥がされた二枚の肉襞の間で糸を引き、あ
ふれ出して、会陰部へとしたたるのがはっきり見えた。
肉色に濡れ光った膣が、この世のものとは思えないほど美しく見え
る。ヒクッヒクッと呼吸するように膣口が震えるたびに、たたえき
れなくなった肉襞の端から、透明な蜜がよだれのようにしたたっ
た。
「お母さん、これがクリトリスだろ」
俺の親指が、めくれた小陰唇の間で、頭をもたげた小さな肉粒をつ
ぶしこねた。
「アッ!いけない!」
「感じるかい・・・・クリトリスが段々膨らんできたみたいだ
よ・・・・・」
俺は女陰に息がかかるのがわかるくらい近づいた。
「ダメ!そんなところ舐めたりしちゃ!」
その言葉とは裏腹に母の女陰は、息子の口付けを求めるかのように
蜜をコンコンと湧出させていた。
「アーッ!ダメ!イヤーッ」
母の女陰は、最初甘さに中にピリッとしたにがりがあった。しか
し、俺の口の中にコンコンとあふれだしてくる新鮮な女蜜は、一段
とねばっこく、そして、どろどろに甘かった。
やすみなく嗚咽を漏らし続けながら、いつしか字便の方から女陰を
押し付けてくる母に、俺は勝利を予感し、心がはやった。
「お母さん、オーケーだ。前よりももっとコチンコチンになっ
た・・・入れる、お母さんの中に、俺のをぶち込む!」
言いながら俺は母の両脚の間で、両手で勃起の根元をしっかり押さ
え、唾液にベトベトに濡れた母のものに狙いを定めた。
「イヤァ~いけない!やっぱり・・・・ダメぇぇ~・・・・・」
しかし、俺の勃起が女陰を貫き、両腕で母の腰ををがっちりと掴ん
でいた。
母は、頭をメチャメチャにゆすり、髪を振り乱して背徳の戦慄を必
死に堪えようとしているようだった。
一旦アゲます。
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