そんな私の目に映ったことは、更に私の頭を混乱させることでした。
素っ裸の息子が私に馬乗りになり、乱暴にカットソーを引き裂き、ブラを剥ぎ取ろうとしていたのです。
「なにするの!やめなさい!」
私は抱きつくように覆いかぶさってきた息子を必死に押しのけようとしました。
でも、高校生になった息子の力から逃れることはできなくて…、デニムとストッキング、下着を破る勢いで剥ぎ取ろうとしてきました。
下着が膝あたりまで下ろされ…、私は急に涙が出て泣き出していました。
息子はそんな私に構うことなく、私の股間を弄り始めました。
息子の指が乱暴にヘアーに触れ、中に入ってきました。
「痛い!やめてぇ。お願い、もうやめて、お母さん痛いの」
息子に泣きながらやめてくれるよう頼みました。
息子の手の動きが止まり、一瞬ホッとしたのもつかの間、息子は膝に止まっていた私の下着を一気に脱がし、脚の間に割って入ってきました。
息子の硬直したしものが私の股間に触れてきて、息子が本気で挿入しようとしていることを思い知りました。
「だめ!それだけは絶対にダメ!やめなさい!これ以上はダメなのよ!」
私はまた必死にもがいて抵抗をしました。
息子のものが股間に触れ、入りかけても諦めずにもがき、そして、そのときです。
「うっ」と息子が呟いたと思った瞬間、私は自分のヘアーに熱いものが放たれたことを感じました。
私は、息子を押しのけ、ベッドを下り、そのまま部屋から逃げ出し、自分の寝室に逃げ込みました。
私は、股間についた息子のザーメンを拭うことさえ忘れ、その場で声を出して泣き崩れました。
その日から、私と息子のギクシャクした日々が始まりました。
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