そう思ったら酷く緊張してきて指先が冷たくなり、怖い気持ちと背徳感でどうかなりそうでした。
私は声が上ずりながら「めっちゃ可愛いよ、本当似合ってる!」と絶賛しながら何枚も撮り、誉められて嬉しかったらしく純粋な母は指示したポーズを素直に色々とやってくれました。
母はのってきて「こう?こんな感じで大丈夫?」と積極的にポーズしてくれました。
私はシャッターを押しながら段々と母に近づき、可愛いよまじでと言うと、「こんなおばさんでもそう言われると嬉しくなっちゃうわ」と上機嫌に言ってきたので「お世辞じゃないって!まじでいけてるよ、
可愛いからギュッとしたいんだけど」ともう一歩近づくと母は照れていました。
「ねぇ、ギューッてしてもらいたい時ない?おやじとかじゃなくてさ」
母は私が近いのと変なことを聞いたせいか少し戸惑ってましたが「えぇ?もうこんなおばさんなんだからそう言うことは思わないわよ…」と恥ずかしそうに答え愛くるしく感じ、思わず
「ねぇギュッてしていい?」
と聞くと状況が呑み込めてない様子で
「えっ?どうするの?…」と否定はしなかったので構わず母を抱きしめました。
母は本当に抱きしめてくるとは思わなかったのか何か言ってましたが興奮していてよく分かりませんでした。
ビキニ姿だったのである意味裸の女性を抱き締めているようなもので、母の肉感は柔らかく胸が当たっていました。そのまま首筋に顔を埋めると甘い香水の香りがしました。
しばらく抱きしめた後に母の顔を覗きこむと母が
「ちょ、なによ、びっくりするじゃない!どうしたの?」と照れまくっていました。
嫌そうじゃなかったのであえて嫌だった?と聞くと
嫌じゃないけど…、どうしちゃったのシュン?
嫌じゃないんだと分かってたまらずそのままキスをしました。唇は柔らかく一瞬口紅の香りが口の中に入ってきました。2、3秒のキスでしたがその間抵抗はされませんでした。
一旦唇を離すと母は動揺しまくりで
「ちょっ、シュン!ダメよ!どうしたの!」
「どうもしないよ、母さんが可愛いかったからチュウしたくなったんだよ」私は自分がしたことの重大さで逆に後には引けない気持ちになっていました。
母は私の胸に手をやり、距離を取りながらなだめようとしてお母さんだよ!どうしちゃったのよ!と同じことを言ってきて動揺しまくってましたが私はその間も母を離しませんでした。離れたら素に戻ってしまい恥ずかし過ぎて怖かったからです。
※元投稿はこちら >>