俺が母という女性に興味を持った、母に触りたい、出来れば裸とか見てみたい、ずっとそう思ってて、その気持ちに負けて母の部屋を覗いたが母の姿は無く、たまたま向かいの部屋を見たら、こうなっていた、みたいなことを話ました。
『真一はこの前14になったんだな。そうかそうか』
変に頷く祖父に、母が付け足すように言いました。
『私とお父さんがそうなったのも、私が14の時だったのよ』
うんうん、頷いていた祖父が切り出しました。
『志織(母)、お前に興味あるそうだ。やはり血筋なのかな?その思い、お前叶えてやったらどうか?』
すると母は間髪入れず、即答しました。
『はい、お父さん。私も真一がそう思ったのなら、それに応えてあげたい、そう思ってました』
しかしすでに時間は日付を超えた深夜、翌日は俺も学校、祖父や母も仕事、ゆっくり出来る日曜まで持ち越しとなりました。
日曜朝、食卓に集まった三人、朝食を取りながら、平静を装ってました。
もしかしたら今日、何もないのか、あれは冗談だったのか、そう思うくらい普通でした。
朝食を食べ終え、片付けを終えた母、テレビを見ていた祖父に言いました。
『お父さん、どうしたらいいかな?』
くるりと振り返った祖父が、俺に言いました。
『真一、お前はどうしたい?志織と二人っきりがいいか?』
俺はどうしたらよいかなんてわかりません。
しかもそれまで、この前深夜の話には一切触れてないのに、いきなり切り出されたこともあって、俺は戸惑ってました。
『お父さんに見守られながらがいいか、二人だけがいいのかってことよ?真一』
母に聞かれました。
『え?え~っと~』
まだはっきりしない俺に、祖父が言いました。
『俺が見てる前でってのもなんだから、志織、お前が導いてやればいい。俺はパチンコにでも行ってるから』
祖父は立ち上がり、部屋へと戻りました。
そして着替えして、祖父は出掛けて行きました。
俺はその様子を、ただ呆然と見てて、母はいつも通りに洗濯を続け、それが終わると俺の元に来ました。
『さあ、じゃあしましょうか』
場所は母の部屋、入ると母はスルスルと脱いでいき、俺はまだ呆然とそれをただ見てました。
『緊張してるの?真一も脱ぎなさいよ』
あたふたと脱いだ俺、脱ぎ終えると母は布団を出し、そこに俺を寝かせました。
『じゃあ始めるね』
母は俺の身体に身体を重ねてきました。
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