「親父ともこんなだった?」
とおるが聞いたことがあった。
「するもんですか。あの人、とおるが出来てからほとんどなかった
し。」
今はとおると其のぶん、じゅうぶんな悦びをまんぴつしている。
「親父のは大きかった?」
「普通だったと思うわ。でもとおるのは立派よ。太いし。」
「そうかな。かあさんとするようになってから、なんか大きくなっ
たみたいな気がするんだ。」
そんなことを言う。嬉しそうだ。
確かに、太さがある。勃起していなくても、先はいつも剥けていて
若い男の美しさがある。
たっぷりと、精液をあたしの中に注ぎ浴びせる。
暖かい液が膣を溢れさせる。
そのたびに、
「あはぁ、暖かかくて、いいわ。」
と声を漏らす。
浴室店ですることもあった。
広い洗い場の壁に向かって立ち、尻を突き出す。
とおるは背後から、ぱっくりと開いたあたしの火のような
お〇こに突きたてる。
後ろから犯されると言うだけで気が高揚する。
やや高い位置に、お〇こがとおるを誘うように、
ぱっくりと開いている。
つま先立ちで、腰を送り、あたしの膣を深くえぐった。
「うふぅ・・・硬いわ。とおるの・・・」
「きぬえーー・・・」
浴室の壁の鏡に写った自分たちを見ながら、
とおるは腋の下から手を差し込んで、豊かな乳房をもみしだき、
絞るような膣肉のざわめきに耐えながら、
あまり大きく動かないでピストンを続ける。
「ああ、いいわ、いいとこに当たる・・・当たってる」
とおるが子宮口に当たるのがわかる。
とおるも蜜にまみれ包み込む膣壁のひだに酔っている。
あたしは、狂ったように腰を使った。
とおるのが折れるほど激しく、揺さぶり、締めつけ、
食らいつき、離さなかった。
母親が息子のペニスで狂ったように、のたうつなんて、
とおるはどう思うのか少し心配な気がする。
しかしとおるはとおるで、
自在に操り、熟女の母をほしいままにしていることの
満足感で幸福そうであった。
要はこれほど相性の良い母子はいないと言うことかもしれない。
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