「きぬえ、、 あったかい。 とろけるよう。」
とおるは、極まったように言う。
「きぬえのは、あったかくて気持ちいい。。。」
「あたしもよ。いいわ。。」
親子ってこんなに相性が良いものかしら。
快感が腰から背筋、脳髄に伝わって来て、全身が痺れていく。
自然に腰がグラインドし、蠢いている。
蜜壺は、とおるを包み込み、自分の意思とは関係なく締めつける。
そのたびに、とおるは、
「うっ。 うっ。」と呻きに似た声を漏らす。
あたしの壺がとおるのものにまとわりつき、とおるを容赦なく締め
付ける。
可愛いとおるは、さらに腰を打ち続ける。
その動きを感じると一層健気で可愛く思え腰が激しく動いていくの
です。
「ああ。とおるぅーーー。」
「きぬえ。いっしょに、いこうーー」
「ええ、いくわぁーーー」
「うっつ、うっつーーー」
しっかりと抱き合い、足を絡め、腰を密着させ、
唇を強く吸い合い、あたしの中に大量の液体を放ち、
二人は足を突っ張り、互いにそして同時に昇天する。
あたしは、とおるの頭を撫ぜながら、
「いっぱい、出たわね。」
「ああ、きぬえのが気持ちよく締め付けてくるから。」
「とおるのも大きくて硬くて気持ちよかったわ。」
「きぬえのあそこの中には、何かが棲んでいるような。」
「うふふ。」
などと言いながら余韻を楽しむ。
二人の汗と淫水で濡らしたシーツの上でしばらく抱き合っている。
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