それから息子も無事高校に入学し、自分で探して来た バイトにも通い始めごく普通の生活が続いていました。
息子は高校2年になり、この頃バイトで貯めたお金で免許を取り、小さなバイクにも乗るようになり、夏の暑い日の事、1人で転倒する事故を起こしてしまい、 大事には至らなかったのですが、足首を骨折してしまい 、入院3日後、本人の希望もあって、自宅療養の通院になり 家でゴロゴロする日々。
夏休みなので不幸中の幸い。
それで私が仕事に出ている間に、また中学の時のように、下着に興味を持ち始め(思い出したのか?)洗濯前のショーツを触っている様子(現場を見た訳ではないですが それなりに私にはわかりました)。
しばらくは黙って知らないフリをしていましたが、相談出来る相手もいなく思い きって、単身赴任中の旦那に相談をもちかけました。
旦那は大笑いし、「そんなの普通だよ。」って、あまり真剣には聞いてもらえず、「 オマエそんなに心配だったら、直に、のり(息子)に 聞いちゃえばいいじゃん。」と言われ、私も(そうかな?)と 思い、息子に直接聞く事に……。
とは言え、最初の切り出し がどうもつかめず、聞く事の出来ない日が……。
週末の日、今日こそは聞こうと、私も夕食時に少しお酒を飲み、 お酒の力を借り切り出す事が出来ました。
ここからは やり取りです。
「ねぇ、彼女は出来たの~?」
「何で急にそんな事聞くの?変な母さん」
「うぅーん、実は、のりは、母さんの下着興味あるの?」
「???」
「洗濯物の母さんのショーツに興味ある?」
「触ったの怒ってるの?」
「そうじゃないけど……。(次の言葉が出てこない )」
「年頃だからわかるんだけどさ……、興味あるのもね。でも、親の下着でヤル のはどうかな~って?」
「わかったよ♪母さん、ゴメンね」
この日は、これ以上この話しには触れず、部屋に戻って行きました。
お酒で少し酔っていたせいもあり、オフロに入った息子に着替えを持って行く時、静かに脱衣所に行くと オフロ場の中で座って自分でやっている息子の姿が、 シルエットで見えていました。
酔った勢いも手伝って、私はフロのドアを開け「のり、何してるの?」って……。
一瞬、息子の手も止まり、すぐさま何をしていいのかわから ない息子は、お湯をかけていました。
私は、「のり、母さん がしてあげようか?今日だけだけど……。」って言っちゃいました。
息子は、黙ってうなづき、私は息子の大きくなったオチンチンを手で優しく触ってあげました。
1分程で息子は出ちゃったと思います。
少し休憩しますね(朝食も作らないといけないので)
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