続きを書きます。
そんなことを数年も続けていると、鈍感な弟でも分かってしまうん
ですね。
ある晩父の部屋で抱かれていると、「良夫、そんなところで見てな
いで中に入ってきなさい。」と、急に父が言いドキッとしました。
いつかはこんなときが来るのではないかと心の中では思っていまし
たが、いざ現実になると。
私が父から離れようとすると、父は私の体をがちんと掴んで離さな
いのです。
「お父さん、いや。」
そのときは私が父の上に跨り繋がっている状態でした。
部屋の扉が開き弟の良夫が入ってきました。
弟の股間を見るとパジャマの一点が凄く尖っていました。
部屋の入り口で立ち尽くす弟に父が「お前、経験があるのか。」と
聞くと、弟は「まだない。」と答えた。
父はしばらく考えると私の顔を見て「千恵、良夫を男にしてやって
くれ。」と言って来ました。
その間も私の中には父の大きなペニスが入ったままなんです。
父は私の返事も聞かないで、「良夫、風呂に入って体をきれいに
洗ってこい。体の隅々まで。」と言うのです。
弟はにっこりして部屋を出ようとすると、「洗ったら真新しいパン
ツを穿いて来るんだぞ。」と父が言うと、弟は振り返り「分かっ
た。」とだけ言ってお風呂へ走っていきました。
残された私と父。
父は「あいつも年頃なんだ。千恵、すまない。これからも3人で楽
しく暮らそう。」と言い、下から私を突き上げてくるんです。
私20歳、弟17歳のときでした。
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