「伊織、下がって良い…禊の儀は私が執り行う」「はい、奥方様」伊織は部屋を出て行った。「さて謙一郎…禊の儀の最中は私の言う通りにするのですよ。良いわね?」「はい、お母様」「よろしい…ではこれをお飲みなさい。母が出したのはお茶のようなものだったのだが恐ろしく臭くまた苦いものだった。なんとか飲み干すと母は無言で俺を見つめた。俺も母を無言で見つめた。やがて、俺の体の中心が熱くなってきてうっすらと汗ばんできた。母は無言で立ち上がり着物を脱ぎ裸になると「さぁ、謙一郎、お前も裸になってここに寝なさい」敷いてあった布団を指差しながら言った。「はい、お母様…」俺は母の言葉に従い布団に仰向けに寝た。母は俺に覆い被さるようにキスしてきた。口だけじゃなく顔中に…やがて母のキスは首筋から肩そして胸へと下がってきた。「後ろを向きなさい」うつぶせになるとうなじから背中さらにお尻へとキスしてきた。「もう一度仰向けに…」俺のモノは勃起していた。母は俺の勃起にキスすると勃起をくわえそして、しゃぶってきた。母は勃起から口を離すと俺にまたがり腰を勃起の上に下ろした。母の中に俺の勃起は収まった。俺の童貞喪失の瞬間だった。母の中は熱く何かが動いているようだ。
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