帰る時間まで今後の話をする。いたって真面目な
親子の会話ではない男女の話です。私もいずれ娘が
好きになる相手が見つかるだろうと思ってます
今はお父さんがいるからと言ってくれますがそう長く
そんな関係になるのもどうかと思ってます。
普通の幸せな人生歩んでもらいたい。
でも二度も踏みにじった自分が恨めしい。
離婚して不自由にさせた。そして今度は
禁断の世界にまで踏み入りさせたしまった。
こんな私が言ってもしょうがないんですけどね。
娘はいいじゃないとか言ってくれます。彼が出来ても
結婚してもお父さんはお父さん。大好きなお父さんだよ
ああなんて愛おしいんだろう。もう手放したくない
そんな気持ちが沸々と湧き上がる。ぐっとこらえて
涙は流さなかった。娘の前で泣けるものか
「早く気持ちよくなりたいな~」
はしたない言葉で台無しだよ、思わず笑ってしまった
また来るつもりなんだね、じゃあしっかり教えてあげよう
お前が嫌だと言うまで付き合ってあげようと思う
もう一度抱き寄せて娘の体を覚える。
姉とは違う、元嫁の体とも違う。
まったく別物だけど女の体になった娘の体にしっかり
喜びも味あわせてあげていきたいと男として思う
「あーまだ挟まった感じがしてる。でも前よりまだマシか」
じゃあ次は早く来てね、出来るだけ早く。回数こなさないと
そう冗談とも取れる私の言葉にニッコリ応える
「また明日くる」
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