姉は電話口で私に言った。
「あの子はあんたのことが好きよ」
「男と女として好きって意味よ、わかる？」
今私の胸に顔を埋め寝ている娘は安心しきった表情してる
さっきまで私に突かれながらしがみ付き息をハアハアして
女の喜びみたいなのを感じていた娘
「お父さん、気持ちいい・・」
終わっても私から離れず背中に回した腕を解こうともしない
膣いっぱいに私を感じてギュッと締まったり解いたり
自分から唇を求めついばむ様なキスがずっと続く
私の頭を抱きかかえるようにして呼吸が整うのを待つ
来る時も駆け足で家までやってくる。待ちきれないのか
汗をかきながら部屋の中に入ってくる。そして抱きついてくる
一時そのまま汗が引くまで私から離れようともしない
エアコンの冷気で冷めてようやく動き出す。着ていたものを
一枚一枚脱いでいく。見せ付けるように。素っ裸になり
また抱きついてくる。今度はキスが付いてくる抱擁
「女は好きな相手じゃないと寝ない」
姉が言った言葉が娘の存在を重くする。これからどうしよう
思春期を向かえ、これから娘は変っていくだろうけど
この関係をどう処理すればいいいのだろうか
この子を引き取って一緒に暮らすのもアリなのかもしれない
でも向こうは許さないだろうし、それこそ泥沼になるだろう
娘が目を覚まし微笑む、幸せそうな表情だと思う
「お父さん、難しい顔してる」
そう言ってキスしてくる娘。そして体を私にさらす
ゆだねている。全身を私にゆだねてくれている。安心して
そうして私はまた娘を抱く。その間は何も考えない
娘を気持ちよくさせ、私も楽しむ。それで万事解決みたいに
お尻を突き出し激しい動きでも受け入れてくれるようになった
真っ白なお尻に水着の後がくっきりと着いててかわいい
お尻の穴もキレイな色のまま。いつかここもいただくとしよう
娘が限界を迎えたらしく支えている腕が折れる。顔を枕に埋め
お尻だけ突き出した格好だがまだ終わらせない
深くゆっくりとしたストロークで娘の声が変わる。
元嫁から電話があった。近況報告みたいな定時連絡
最近うまくやってるようで、私にも感謝してくれている
まさか肉体関係まで勘ぐらないだろうけど
扱いやすくなった、そう娘を捉えている。
やはり父親は必要なのかもねと、たまに会ってやってちょうだい
と向こうから言ってくれた。わかったと応える。
でも内緒で逢っていた事は嫌味言われた。ケジメが必要だと
娘にもその事は言ったらしく会うのはいいから連絡くらい
してちょうだいと。衝突があったかもしれませんが
傾向的に良くなっているから母親の方から折れたようです
娘からのメール
「今度泊まりに行くから、お母さんがいいって」
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